動物対話士さんを通じて シェリー | 保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

保護ワンズと盲導犬引退犬を家族として迎えワンズとの楽しい生活日記を綴っていきます

シェリーから伝わってくるイメージ、

 

悲しいイメージ、ネグレクト?ずっと放置されていると。

ゆい同様、頭が痛いと伝わってくる。

 

 

1.うちの子と一緒に暮らしてどうですか?

 

ふつー

↑家族に伝えたら普通ってなんだよって爆笑でした(笑)

 

 

 

2.ゆいが居なくなったことわかっている?寂しくない?

 

身体はゆいの3倍くらいあって、ゆいより前から我が家にいるのに、ゆいには頭が上がらないシェリーだったから、今は少しのびのびしている。

 

 

 

3.シェリー同様、保護犬が沢山来たけど、どう思っているの?他のワンを助けることはどう思う?

 

きっとお母さんはこれからも保護活動していきたいんだよね?それならば聞かなくても大丈夫。私たちも保護犬だったから、これからも救える助けられる命を救ってあげて。

 

 

 

4.歯をカチカチしたりするのはなぜ?

 

イライラすることがあるようです。シェリーの年齢の割に言葉をかなり理解できているようなので、沢山言葉で伝えてあげると良いそうです。

 

 

 

名古屋市動物愛護センター近くにある、平和公園に身体に見合わない小さなゲージに入れられて放棄。保護時虐待が疑われ、ゲージから出てこれず、人がいる前ではご飯さえも食べることができなかったシェリー。

 

 

我が家に来てからも1週間は距離を保って近づけず。お腹を見せることに半年。

散歩もできない、大きな音や、長い棒を見るとパニック。

それでもいい、とにかく生きてて欲しい、どんなシェリーでもシェリーだから。

少しずつ色んなことに慣れていけばいい、もしそうでなくても全てを受け入れる覚悟でシェリーと過ごしていくよ。

何も怖がらなくても大丈夫だよと生活始め、

 

 

我が家の子になって8年、もう9歳くらいになりました。

健康診断では健康、トラウマはなくならないけれど、家族に愛され家族の一員。

いつも支えてもらっています、ありがとうシェリー!

 

 

 

 

 

#動物対話士 #アニマルコミュニケーター #シェルティー