里帰り | 保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

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保護ワンズと盲導犬引退犬を家族として迎えワンズとの楽しい生活日記を綴っていきます

今日シェリー達3ワン連れて愛護センターへ里帰りしましたv(^-^)v

台風の台風影響で雨が降ったり止んだりの悪天候で、外でのイベントは中止にガーン
それでも、たくさんのセンター出身のワンが集まり集合写真はなんとか撮影できましたwハート☆



シェリーはセンター職員さんに取ってとてもインパクトのあるワンでして、シェリーがセンターにいた間に手を掛けてくれたS氏には、1年ぶりの再会でしたが、シェリー覚えてたハートぃっぱぃ
尻尾フリフリして喜んでる姿見たら、シェリーが今こうしていられるのはS氏のおかげ、生きて出ることができてホントに良かったと涙出そうになった涙たぶん、シェリーに取って初めて信頼できる「人」だったと思う。

シェリーは我が家に来て3日間机の下から出れず、ご飯も1ヶ月はまともに食べれず、仕方ないよね、センターでも人がいるときには食べれなかったんだから涙
その後も半年間私にも家族にもお腹を見せることができず、それは心許せずって事で、ホントに小さな頃から壮絶な生活してたと思う涙

大人しい子だからそんな事は感じない人多いけど、実は悲しい過去があり今現在もトラウマに悩まされてます涙
今日も、センターで館内放送あるたびに、抱っこでもキャインキャイン鳴き大パニック青スジ叫び
私傷だらけ汗

S氏に交代で抱いてもらい、なんとか館内見て回りましたが、疲れた↓↓

S氏とのツーショットハートぃっぱぃ




シェリーは、フィラリア陽性で、病気抱えてるし、普通のワンとは違い極度のビビりだけど、我が家の大切な家族wハート☆シェリーが来てくれて幸せ貰ったのは私達家族wハート☆
どんなにビビりで克服できなくても、徐々に一緒に成長していけばいいし、シェリーの全てを受け止めて終生大切に一緒に生きていく!!と決めたのだからチョキ
なんだか決意表明みたいになっちゃいましたが汗

たくさんのワンが辛かった犬生捨てて、最後の家族ともう一度幸せ掴む光景見れて、私もそのお手伝いしてて良かったと改めて思ったし、今後も1ワンでも多く救ってあげたい、私にもできることはあると思いましたキラキラ

小さな命を守るために、私たちにできることあります



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