息子の家は、四軒長屋のテラスハウスにある。
日本の小さな間取りの家に比べると、
随分と広いので去年来た時はびっくりしたけれど、今回はもう驚かなくなった。
人間の慣れとは恐ろしい、感動したことも忘れてしまう。
今日は、息子の子供が幼稚園行ってる間にと、一階の床の掃除をした。
夜中に、ルンバじゃなくてSharkが、タイマーセットで動き回るから床は大体綺麗にお掃除されている。
日本の私の家でもだいぶ前からルンバを使っているけれど、こういう自動で動き回る掃除機は、住宅の床面積の広いアメリカ向きなんだろうなと、つくづく思う。
今朝はチビの食べこぼし跡のある汚れ気味のテーブル周辺の床を、フロアワイパーで掃除してみた。
先ず、フロアワイパーにウエットタイプのシートを取り付ける。
新しいパッケージを開けてシートを1枚取り出した。
水が垂れる、びしょびしょに濡れた強烈な香りのシートだ。
このびしょびしょなシートなら大きな部屋の床を拭き掃除出来ると納得。
後で、息子に聞いたら、アメリカは室内土足の家が多いから、汚れた床掃除にはフロアワイパーのシートも強力なんだそうだ。
手に残る強烈な香り。手袋して使えば🧤良かったかも。
家へ上がる時は、靴を脱ぐ。
息子のアメリカの家ももちろんそうしてる。
日本式の生活習慣がやはり清潔だ。