20日に開幕した横浜フランス映画祭
オープニング上映作品『モンテ・クリスト伯』を観ました。

鑑賞前に今年度上映作品の監督さんたちのご挨拶(女性の監督さんが多かったです)
アンバサダーの二階堂ふみさんのご挨拶がありました。
会場内にはドレス姿のかたもいらして、映画祭ならではの光景だなって思いました。
さっくりとしたストーリーは知ってましたが原作は未読です。
テンポよい展開で3時間でも長さは感じませんでした。
嫉妬の怖さと不条理と復習と愛といろいろな想いを感じました。

『イヴ・サンローラン』ではご本人似てるな〜と思ったピエール・ニネさん。モンテ・クリスト伯役は元船員らしくワイルドでした。

『モンテ・クリスト伯』の日本公開は今年の秋だそうです。