映画『夜明けのすべて』を観ました。

主演:松村北斗さん、上白石萌音さん

監督:三宅唱さん

瀬尾まいこさんの同名小説が原作。

原作は未読です。


上映前に舞台挨拶がありました。

登壇者は三宅唱監督、松村北斗さん、上白石萌音さん、光石研さん、りょうさん


上白石萌音さんは原作のファンで藤沢さんの役を演じてみたいと思っていたので、ミラクル?とてもうれしかったそうです。

松村北斗さんは演じた山添くんとの共通点について、人から勘違いをされてしまうことを話してました。

三宅監督はよく笑う方なのか、明るい現場だったそうです。

登場人物の詳細なプロフィールや年表が作成されていたそうで、

藤沢さんの母親を演じたりょうさんは時間の経過を違和感なく演じることができたそうです。


PMS(月経前症候群)の悩みをかかえていた藤沢さんとパニック障害の山添くんはプラネタリウムキットを作る会社の同僚。

お互いが抱えている病気を知ったことがきっかけで、とてもよい距離感でよき理解者として自分ができることをして。


2人が取り組んだプラネタリウムの仕事から見つけ出したメモがこの物語のタイトルにつながるのね〜☺


希望を見出していく、いい映画でした。

朝ドラ『カムカムエヴリバディ』で夫婦役だった2人が主演だったのもよかったです。

『ゴジラ−1.0』も朝ドラ『らんまん』で夫婦役の2人が主演でしたね☺


 

入場者プレゼントがありました。



劇場で衣装展示がありました。



プラネタリウムの話から去年10月に見た、プラネタリウム誕生100周年展示


映画『ラ・ラ・ランド』のLAグリフィス天文台のシーンでこの機種が登場してるそうです。

 展示を見たプラネタリウムはめめちゃんゆかりの場所です🖤