今日は「NODA・MAP『Q』:A Night At The Kabuki」を観ました。
志尊くん出演に惹かれたのですが、
クィーンの『オペラ座の夜』の世界観と、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』の “その後の物語” =もしも2人が生きていたら、、、
という設定にとても興味が湧きました。
源氏のジュリエットと平家のロミオのストーリー。
『オペラ座の夜』が発売された当時、クィーンのブライアン・メイのファンだった私。懐かしい記憶がよみがえりました。
ブライアンからのメッセージに感激です☺https://www.nodamap.com/q2022/introduction/
キャストは
松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳
野田秀樹、竹中直人 と豪華です。
わかりやすいストーリー、笑えるシーンも多くて
クィーンの楽曲と最高に楽しめました。
平清盛役の竹中直人さんと源氏の乳母役の野田秀樹さんが面白すぎ☺
松たか子さんの演技が素晴らしいのはもちろんですが、すずちゃん、志尊くんもよかったです。
オキニの志尊くんががんばっている姿が見られてうれしかった☺
ボヘミアン・ラプソディが流れる中のカーテンコール。
スタンディングオーベーションで拍手が鳴り止まず、ラストは野田さんだけ登場してました。
ブライアンのギターパートが流れる中、感涙(T_T)
https://nodamap.com/q2022/caststaff/
以前シアターコクーンで観た「NODA・MAP」はロンドン公演の凱旋上演だったのかな?(記憶があいまい)英語の舞台でした。
私の席は舞台のうえ。間近で演者さんを見ることができましたが、客席から見られてる感じでちょっと緊張感がありました。
同時通訳のイヤフォンガイドを借りたのですが、ストーリーは難解でした(^_^;)
難しい舞台という印象だったので、
今回こんなに感動するとは、、、志尊くんに感謝です。
ロンドン公演、台北公演もあるようです。
ブライアンはロンドン公演へ行くのかな?
- ロンドン公演
2022年9月22日(木)ー9月24日(土)
Sadler’s Wells Theatre - 台北公演
2022年10月22日(土)ー10月30日(日)
台湾國家兩廳院 國家戲劇院
今日の舞台に鎌倉殿が出てきたので、
昨日乘った電車
