BSジャパンで放送したドラマ「文豪の食彩」がすごくよかったです。

あらすじは
主人公の新聞記者が趣味の食道楽を生かして、
文豪たちと食を結びつける企画を提案する。
それは、太宰治や永井荷風らが書き残した食の数々を通して、
彼らの生活や本質など知られざる一面を描く文豪探訪記であった。
果たして、近代文学を代表する文豪たちはどんな思いで食を描いたのか・・・
なぜ永井荷風は老いをむかえてもなお、執拗にあぶらっこいものを食べ続けたのか?
心中を図った太宰治はなぜ笑顔だったのか?
その謎のヒントは国分寺のウナギ屋さんにあった!?
彼らが愛した食をキーワードに、その謎を解明する。

文豪ゆかりのお店を訪ねて、同じ席に座り、同じ食事をして。。。

私も同じようなことをしてるな~と共感しました。
文豪じゃなくて、、、王子様たちですがにひひ

第一話:太宰治
玉川屋
【住  所】東京都青梅市御岳本町360
【電  話】0428-78-8345
【定休日】11:30~18:00/月曜
【料  理】もりそば
銀座・ルパン
【住  所】東京都中央区銀座5-5-11
【電  話】03-3571-0750
【定休日】日曜・月曜・祝日
若松屋
【住  所】東京都国分寺市東元町2-13-19
【電  話】042-325-5647
【定休日】水曜
【料  理】眉山セット

銀座ルパンは昭和3年オープン。川端康成、井伏鱒二らも常連で、
文壇バーと言われていたそうです。
看板が!!
チャンミン主演ドラマ「Mimi」が思い浮かびました。
「銀座ルパン」
「Mimiのルパン」

そしてこのバーで撮影した太宰治の画像

神奈川近代文学館で太宰治展を昨日から開催しています。
港の見える丘公園にあるので、お散歩がてら行く予定です。

久しぶりに興味深いドラマに出会って、
関連したイベントが近くの文学館で開催と、
ウキウキしてきましたニコニコ