アメリカのアラスカに住んでいた2012年から10年後の5月11日
ついにアメリカで作ったWells Fargoのバンクアカウントを解約することが出来ました👋
いやぁ〜長かった
ここまでの道のりは本当に長く、とても苦痛なものでした。
いつか帰るかもしれないアメリカに、約12000ドルのお金を残したまま帰国。当時のレートは1ドル90円くらいで円高
アメリカに帰国することがないまま、ずっと放置していると、全然使っていない口座ということで勝手に10ドルずつくらい手数料発生
気づいたあとに口座を閉めることを決意
しかし、2016年頃、とあることがきっかけで、3度間違えてパスワードを入力してしまい、ロックがかかる。
何度かバンクに電話📞
その年にハワイへ旅行行くも、Wells Fargoはないため口座はそのまま…
その後も、何度かバンクに電話するも、本人確認するに充分な本人確認できるための登録がないため、できないと断られる。
めげずに何十回かトライして電話する。
が、アメリカに行かないと無理だと言われ続ける
断念。
放置。
2020年頃からコロナが大流行
放置。
2022年に入り、アメリカドルがどんどん良くなり円安になる。
久しぶりにバンクに電話をする。
しかしさらにセキュリティが強くなり、
ロックを解除するには、登録先の電話番号にピンコードを送るしか解除できる方法はないと言われる。
ピンコードを受け取るために、 “➕1” から始まるアメリカの番号を取得する。が、アプリから取得した番号は充分に信頼できないようで、ピンコードを受け取れない。
そのため、アメリカの親友にピンコードを受け取ってもらうように頼む。
しかし彼の番号は私の登録情報と異なるためできないと言われる。登録情報を買えるように伝える。
しかし、登録情報を変えるために、本人確認が必要だと言われる。
そして、本人確認を取るための充分な情報がないため、店舗でしか操作ができないと言われる。
結局アメリカに渡航するしかないのかーと
続く→