Facebookと再会

このブログは僕の闘病を同じような病状で悩まれている方の参考になればと思い始めました。
病気になって、同じように、いろんな方のブログが、参考になったので。
同時に、僕が死んでもこのブログは、サーバが動いている限り、存在するので、僕が生きていた
証にもなるかなとも思い。
ちなみに、もしもの場合、このブログに最後の公告を友人に出してもらう算段までお願いして
いたんだけど。

更に、Facebookもはじめました。あまり、ネットで実名を公開するのは好きではなかったのだけれど、
僕という一人間の存在、あるいはアイデンティティの証明になるかなと思ったので。
Facebookって死んだらどうなるのでしょうね。

こんな思いで始めたFacebookなので、友人はすべてリアルです。
僕という存在を知ってくれてる人だけなのです。

しかし、Facebookを始めてみて、これがなかか面白い。実名だからこそ判る、昔の友人と
つながれたりして、なかなかいいものです。
高校卒業以来、会ってなかった友人とか、大学卒業以来会っていなかった友人とかと
繋がれました。
昨日も、大学のサークルの女性からお友達リクエストがきたのですが、女性って名字が
変わるので、最初は誰かわからなかった。写真をみて初めて判った次第。文字通りFacebookだ
と感じました。

昨夜は、Facebookで繋がった大学の同じゼミの友人二人と会ってきました。
きっかけは友人の一人がこのブログを読んで、快気祝いをやろうとFacebookのメッセージを
くれたので。
とうことで、お酒、再開しました。
但し、1ヶ月ちょっと禁酒してましたので、酔いが早いです。

K君の職場近くの小料理屋で、S君とわいわいやってきました。
僕の一連の病気の話から、現在の近況、共通の友人の消息などなど。

K君、S君、楽しかったよ。またやろう。