本日、流産手術後の初めてのリセットでALCに行ってきました。

予定通り、薬を飲み終わって3日目にリセットです。




内診と診察は、初めましての女医O先生。

内診は、内膜が11ミリ。
術後7日目の診察では6ミリだったのに増えてる???


でも、内膜の様子がおかしく。
子宮の奥の方が丸に近い長丸になってて、そこは11ミリ。中ほどから入口は、計測してないけど3ミリ位と薄く初めてみる形。(全体が厚い場合は異常らしい)

どうやら、奥の内膜がまだ剥がれてないようです。
大量出血ではないものの、いつもより多く固まりがあるのはそのせいのようで、中ほどから入口は薄くなってるので、もうしばらく出血が続いて奥のが出てくるらしいです。




それにしても、内膜が術後7日で6ミリだったのが…術後35日で入口は薄いとはいえ、奥が11ミリってあきらかにおかしいよなぁ~と思ってたら診察に呼ばれました。


内膜の件は、術後7日の診察で問題なければプレマリンとノアルテンが処方されるんだけど、その薬を飲むことで手術で薄くなった内膜を厚くして生理が起こるようにするらしい。

私の今の内膜は、一旦厚くなった内膜の一部が残っているので奥が厚く中ほどから入口が薄いという変な形になってるらしい。

念のため、次回リセットしたら内膜を再確認するとの事でした。




そして、手術後の内容物についての検査結果は、ガン化するような異常細胞はなかったようです。



また、流産の原因になったかもしれない染色体検査結果は、異常無しで男の子でした。(以下は検査結果)





染色体異常が無くても、もっと細かい細胞レベルで遺伝子異常があったんだと思うとの事でした。

染色体異常が無く流産した私のようなケースは、検査したものの半分以上はあり明確な原因がわからないことの方が多いようです。



その後、次回リセットに向けてプレマリンとノアルテンを飲むことになりました。

次回は、6月9日にリセットで順調に進めば7月上旬前後に移植予定です。





実は、流産手術をした数日後に以前に行った占い(⇒参考:過去の占いの記事はこちら)で「男の子がそばに居る」と言われました。

占いで言われた事は、機会があれば詳細をブログに書くかも知れませんが…。


今回、流産した子は私に性格が似た男の子で。用心深く、慎重な性格らしいです。
身体の強くない私を心配して、慎重な性格のため今回は予行練習に来てくれたみたいです。

なので、胎嚢はあったけど中身が育たなかったんだと思うと言われました。


予行練習に来たんだったら、本当に来てくれれば良かったのにと言ったら。
一回やったらあなたも安心でしょ?と言われ、確かに…ぶっつけ本番は怖いなと思った私でした。


そんなやりとりがあったのもあって、染色体異常の無い男の子かもな?と思ってたので。検査結果を見たときは、驚きは無く、本当に居たんだと嬉しく思ったら泣きそうになりました。




そして、色々とお迎え準備を整えれば…その子が戻ってきてくれるらしいです。

お迎え準備としては、色々とあるのですが、主に以下が重要なようです。


夫婦共に子供が欲しいと心から願っていること
自分自身が楽しく過ごしていること
お迎えする身体が整っていること


自分自身が楽しいと思って色々とやることは、未来のベビちゃんにここに生まれてきたい、楽しい事がたくさんできると思わせることになるらしいです。



不妊治療は、上手く行かなく辛いことの方が多いですが…未来のベビちゃんのためにも楽しい事を探してお迎え準備を整えたいと思います。


と言うことで、和太鼓を習い始めました。(まだ2回しか行ってないけど…)
あと、木工芸で木のスプーンとか作るのの体験レッスンを予約してみました。

他に、手織りとかもやってみたいけど…適当な所が無く考え中です。


ゆるりと、楽しんでお迎え準備をしようと思います。