判定日のブログに初めての方や久し振りの懐かしい方など含め、たくさんのコメントなどをいただき、ありがたく嬉しく思いました。本当にありがとうございます!



そして、判定日から茶おりがあったりなかったりで1週間が経ち先ほどALCに行ってきました。

今日、診察の先生を見たらY先生が居なくて、しかも3人…

内診はすぐ呼ばれたのに、診察を1時間ほど待ちました。10時予約で来たときは、ちょっと混んでるかな?と言う感じだったのにしばらくしたら空席が無い位に混んでで、こんなに混んでるのは初めてでした。



内診と診察、どちらも最近入った女医のO先生。

今のところ、特に問題無く。胎嚢も確認できました。できれば、10ミリ位あればと思っていましたが7.8ミリがひとつ(双子ではなさそうで良かった)。

少し小さい?と思って聞いてみたら、これくらいらしい。以前の同じ時期は、大量出血でそれどころでは無かったけど…ここ最近のごく少量の茶おりが大量出血にならないかが気になって、出血層が無いか聞いてみたら特にないので心配ないと。


そして、妊娠週数早見表なるものを初めてもらいました。それには、分娩予定日の11月19日が書かれていて…このまま無事に妊娠出産出来たらいいなと、うるっとしてしまいました。

▼こんなの




問題無いと言われたけど、胎嚢が少し小さい気がして調べたら、5W1Dで1~2ミリの方が今38週と書いてあるのを見つけて…
小さくても大きくても、上手く行く時は上手く行くしダメな時はダメだから…卵の力次第だと自分に言い聞かせました。
⇒参考:上記の参照記事


次回は、心拍確認です。

今回は、ぜひとも元気な心拍が聞けますように。




以下は、診察メモなどです。

▼診察メモ
・胎嚢サイズ7.8ミリ
・甲状腺、貧血などの血液検査→問題なし



▼判定日(ET14)のHCG
・519.8 →問題なし

⇒過去の妊娠のBT7時のHCGが110。新橋夢クリのデータでは…この時期に100以上あれば生産率は90%以上で、5日で10倍に増えていれば問題ないらしいですが、40歳オーバーもあってか残りの10%の流産に入りました。

今回は、BT7の同時期はET14の5日前で10分の1だと50位。50あれば生産率80%なのでまずまずのようです。


[参考]過去に、妊娠したときのHCGの推移
BT4 9.8→BT7 110.5→BT12 990.8

※ALCで3日目胚を移植して2日後に胚盤胞になって着床したとしたら、今回の場合BT12=ET14

※新橋夢クリの5年ほど前にもらったBT7のHCG値による生産率の一覧表は以下。





参考までに、本日の胎嚢はこんな感じでした。早い方は、卵黄嚢がみえるらしく…私の場合は右の画像の黒丸の上の方に長丸を横にしたのがかすかに見えるのがそれだと思われるけど、まだはっきりしないようです。

以前の時は、出血層があってぺたんこの丸と言うか…変な形だったので、まんまるでは無いですが、丸くて出血層も無くて良かったです。