先程、判定日でALCに行ってきました。


事前に主人と話し合い、今回がALCでの最後の移植のつもりでしたが…陰性だった場合は、46歳になる今年いっぱいまで治療したいと相談したかったので、通院前の早朝にフライングを決行。




結果、陽性でした。


とは言え、期限切れの中国製の試薬なので…どこまで信用していいものか。もしかして何らかの理由で誤って陽性になったのかも?と少しばかり疑いながらALCへ。


受付で採尿の指示があり、採尿後30分程で診察室に呼ばれました。




診察は、Y先生。

手には、判定の試薬を持ってるけど判定ラインは見えない。


Y先生「今日は、結果だよね…。結果はね…」

めぐ「手に持ってるってことは、そう言う事ですよね?」



と試薬を見たら判定線が薄い。

「薄いですよね?」と聞いたら、濃い方らしく。薄い場合はかざして見るとぼんやり見える位のものもあるとの事でした。

だから濃いよと。

ただ、知ってると思うけどこれは濃くても薄くても今は何とも言えないので、まずは1週間後に胎嚢確認かな。これからだねと。


他に双子の可能性と血液検査の説明などを受けました。

血液検査では、HCGの他に貧血や甲状腺の検査も含まれるようです。甲状腺は、他院で経過を見てるから今日はやらなくていいねと言われたけど。
次回通院は4月15日なので…ALCで今日、甲状腺の検査もして結果次第で早急に病院に行くことにして検査をお願いしました。



そして、「もうひとつお知らせがあるんだよね~」と紙を1枚。融解胚移植の報告書でした。

移植日に3日目胚で11B・8A・8Aだった卵は、8Aの2つを移植したらしく。追加培養した11Bは胚盤胞になり再凍結されたとの事でした。

素晴らしい!!
頑張った卵ちゃん!




その後、採血と会計をして終了。

お薬は、シナールとペントキフィシン以外は継続。この2種は内膜が薄い時に低酸素状態にして着床を促すらしいからか、着床した今は飲まなくて良くなったようです。


そして、今日採卵のブロ友さんにお会いできたので、ランチをして帰宅。




移植から判定日までの経過は、ET7とかなり早くからごく少量の茶おり(ティッシュに軽く付く程度)があったりなかったりで…昨日から今朝までは茶おりもなかったのですが、帰宅したら下着にべっとり茶おりが付いてたのでビックリしました。

過去に妊娠した時は、BT6から出血して絶対安静指示も出たほどの出血だったのですが…その時に比べれば、量も少なく鮮血ではないので今のところは様子みかなと割と冷静な自分が居ます。


もう既に運命は決まっていると思うし、何かをしてもしなくても妊娠継続→出産出来るときは出来ると思うので、普段通りに過ごそうと思います。





自分の記録と参考に妊娠検査薬の画像をのせます。まずは、先週末の鍼の帰りに見た早咲きの桜から。並木道が桜色になってキレイでした。





そして、本題。

▼妊娠検査薬(D39(ET14))

※上がALCで貰ったもの。下は自宅で朝検査したもの。どちらも右が基準線で左が判定線。
※ALCの判定線は濃い方らしい。Y先生のサービストークかもと2度確認したけど、どうやら黙視ですぐにわかる写真のようなレベルは濃い方らしい。





次回は、3/22(火)に通院です。
胎嚢が確認できますようにニコニコ