92歳! | みーちゃん♪♪のピアノと介護日記

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ピアノ(講師としてと自分ピアノも楽しんでます)と母の介護に奮闘しながらの生活をざっくばらんにお話しします!

昨夜のEテレにて。
クラシック音楽館。
N響とヘルベルト・ブロムシュテット指揮!









(画像お借りしました)
凄く素敵な顔で指揮されてますよね!



御年92歳!!←凄い!
私、92歳までまだまだあります(笑)



プログラムが前半がなぜか長い曲(ベートーヴェン交響曲3番英雄)



中間にR.シュトラウスの死と変容
最後にワーグナーのタンホイザー序曲



普通は最初に短い曲を演奏して最後に長い曲でしょうか?



何の意図か?
わかりませんけど。
音楽の価値って大曲だから…とか有名曲だから…で判断せずに?の考え方?←ブロムシュテットさんに聞いてみないとわかりませんね照れ



死と変容演奏前のブロムシュテットさんのインタビューにて。




「弱い繊細な音をオケで演奏させる方が…難しい…」




ピアノでも同じことが言えると思います。
華やかな部分よりも、ピアニッシモで弾かなければいけない部分の方が…とても神経を使います♪



その部分がうまく行けば〜
華やかな部分も栄える!!



メリハリと音質
とにかくパリッとした音と穏やかな音の部分を、どう表現するか?



今…私も現在取り組み中ではあるのですが。
かなり難しい部分ですショボーン




羽生結弦選手が昨日の大会にて。



「やっと心から自分らしい演技が出来ました!」とインタビューされて言ってました。



自分らしい演技
自分らしい演奏



共通点多々あります。
楽譜通りに弾くだけではなく。
○○さんらしい音楽ね〜!



そう思ってもらえたら〜。
この上ない喜びでしょうか?



○○さんの音だった!
曲の規模ではなく、音のことを言われたら嬉しいなぁ〜と頑張って目標にしつつ。



それにしても。
ブロムシュテットさん92歳!!



ちゃんとスラッと立って←立ちっぱなし!
指揮棒無しで手で指揮をされてました。
私…とにかくまだまだ…ですねチュー
頑張らなくちゃ!
そう感じました。



今日午後から仕事ですが。
明日はお休み!



体調に気をつけて…ですね。
では〜バイバイバイバイ