数日間、自分練習が出来ませんでしたので。
こんな楽譜を自宅の本棚から出して~
・ツェルニー
・バッハの小品(アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲)
・モーツァルトの小品
こんな曲たちを練習すると、昔も思い出します。
ピアノの奥深さを全くわかってなかった頃~(笑)。
だから今、練習してみると…です。
それからツェルニーなどのエチュードの大事さも。
先生から宿題として与えられてた時期は、本当によくわからずに、ただピアノを黙々と弾いていました
楽譜どおりに弾けばよいのよね?
それぐらいしか思うことがなく
音楽と言うものを本当にわかってなかったと言うか、作曲家に失礼と言うか、本当に申し訳がないと言うか~
人をうわべだけで判断してしまうのと同じかもしれません。
本当は凄く良い方なのに、うわべだけで判断し嫌なタイプだなぁ~なんて思ったら、大変失礼ですもんね。
音楽も。
楽譜をじっくり。
時代背景
作曲家の思い
育った環境
なーんにも昔は考えようとせず
でも遅かろうと気づき勉強し直したり、向き合い方を変える事は悪くない事です。
何事もやり直しても良いですし。
恥ずかしい事ではないですよね
私は一生懸命な人が好きだし、自分もそんな人になりたいですし。
音楽で差別はあってならないし。
教える側としてはそんな事も考えて生徒には、これからも関わっていきたいです。
当たり前な事ですが~
今週明日からまた頑張りたいと思います。
ではまた~