先生として叱る… | みーちゃん♪♪のピアノと介護日記

みーちゃん♪♪のピアノと介護日記

ピアノ(講師としてと自分ピアノも楽しんでます)と母の介護に奮闘しながらの生活をざっくばらんにお話しします!

今日は大寒。暦の中では1番寒い日だそうです。確かに…寒い…(^-^;。



昨日の月曜日のレッスン。先週の月曜日は成人の日の祝日でレッスンお休みでしたから、2週ぶりでした(^_^)。



その中で小学生中学年の生徒。明らかに練習してきてないのが、1回聴いただけでわかりました。両手の宿題だったのに、左手奏もおぼつかない・たどたどしい弾き方。完全に音を把握してませんでした。



2週前は片手づつはOK。両手もゆっくりなら弾けていました。




ちょっと、強く叱りました…。




明らかに練習不足ね!。○○ちゃんの実力なら今日、終わる曲よ!…と。



ちょっとシュン…としちゃいましたが、2週間はもう取り返せないので…(^-^;。ちょっと後退の練習になりましたが、ほとんど忘れてしまった左手伴奏和音だけを何回か練習させました。




するとみるみる弾けるように!。




何回か練習するとすぐ弾ける子。2週間練習をやってこなかったのが本当に悔やまれます…(-_-;)。



1日3回×14日で42回。1日5回×14日で70回。1日10回×14日だったら140回!



これだけ練習できたよ…と書いて話をしました。前日に70回も練習するのは大変な作業になるけど、1日5回弾いてれば、今日まで70回練習できた…。もったいなかったね…。
 


コックリうなずいてましたよ…(^-^;。



まだ習い始めの生徒に、叱るのはどうかと思いますが、この生徒はもう3年半、レッスンに来てます。両手奏も難しくなってきて、レッスン前にちょっとだけ練習する…では通用しなくなってきました。それをまだ、ちょっと自覚してない時があり、昨日は叱りましたよ~。



これも信頼関係かと思います。来週、ちゃんと練習してきたら、凄く誉めたいと思ってます(^_^)。



子供のしつけも、誉めて誉めて全く怒らずに育てる…よりも、叱る時は叱る!、誉める時は誉める!…で私は子育てしてきました。



今朝、テレビでは19歳の少年がつまようじをお菓子に刺したり、それをYouTubeで投稿し逃亡した事件の話題をやってましたが、どんな育ち方をしてきたのか、体と心の成長がうまくいってないのは親の責任も少しはある?…なんて感じましたね。



男の子の19歳、しっかりしてる子もたくさんいます。その差は何なのでしょう?



叱る…って難しい。誉めるのだって難しい。大人(親)の責任も、難しいですね。



皆さんはレッスン中に叱る時ありますか?。さすがに手を叩いたり、接触する叱り方は私はしませんが…。




今日は久しぶりに、元同僚だったピアノの先生に、先ほどランチの約束を!




地元では今年になり、娘以外にランチ初?かなぁ…。



では今日も1日頑張りましょう!