雨上がりの飛騨までのドライブ


生まれてはじめて棺に入る
ナニモナカッタ

火花の欠片の一瞬の人生

不思議な感覚を味わう
潔い清さで何もなかった

そして
ホッとした
身軽になった

何かに似ていると思ったら
まるで一つの旅を終わらせて
帰ってきたようだ

全ての創造を許さいれている
新しい旅の計画

人生という名の旅
そんな体験

生きてきた涙を見た
それぞれの生き方の美しさ

よる

コミュニティ交流会
盛り上がる
楽しんでもらえて嬉しかった

以前のしごとだったら
味わえない感覚

喜んでもらえることの悦びを味わう

ありがとう
感謝

そんな今日のわたしからわたしへのMessage



そっちに行くことに氣づかれた
でも、ちゃんと見守られている

光がキーワード
灯火は沢山ある
その先は何もない

何もない

何もないことの悦び
全ては創り上げることができるから
それは全ての自由を任されているから

当然
未知

もっと広いその先

ハートの音が聴こえる
鼓動を静かに感じる
何も無い
だから
良くも悪くもない

そんな道を
わたしたちのハートの音をたよりに進む

シンプルに
感覚を研ぎ澄ませて

暗がりに見えても
やがて目が慣れてくる
それは暗いと思い込んでいただけ

見えてくる
聞こえてくる
感じられる

空気の匂いまでも
肌感までもメッセージ

また
産道を通り
また生まれ変わる

新しい舞台に立つ