これが日常になってまいります。
たまきの洋楽デビューは
Mötley Crüe/モトリー・クルー
Decade of Decadence/デケイド・オブ・デカダンス だったんじゃないかと。
そこから10年以上、音楽がメインでした。
で、ふと気づく。
人はいつ髪を切るのだ?
ギターを置くのだ?
音楽の話をしなくなるのだ????
やりたかった仕事もないし、師匠も廃業。
新宿に未練もないし、と都落ち。
まあ、びっくり!
音楽がメインじゃない世界の広大なこと。
スキンヘッドや、長髪の取引先なんてありえないし。
呑みに行くのは居酒屋、スナック、キャバクラ。
カラオケはコミュニケーションだけど、
ライヴやコンサートは行かない。
たまきの世界は「音楽」ありきで始まったので
その違和感でいまだにしっくりきません。
都にいた時期よりもずっと長くこっちにいるっていうのにね。
なにが辛いって、
ふらっと呑みに行けるちょっとしたバーがないのがねえ・・・。
つべさんじゃあ、知ってる音にしか出会えないからなあ。