こんばんは。
一宮フルート教室の浅井環です。

先月、こんな本をお借りして、
ようやく読み終えました。



自然に演奏しください
パブロ=カザルスの教えと
アレクサンダーワークの共鳴
ビビアン・マッキー著
横江大樹訳




著者であり、チェリストのビビアン・マッキー氏がカザルスから受けたレッスンとアレクサンダーワークとの関連について、インタビュー形式で語っている内容です。

カザルスがどの様なレッスンをしていたのか回想されていて興味深かった事と、今の自分から抜け出すためのヒントになる言葉が沢山出てきました。


ープライマリーコントロールを上手に使えば、どんな刺激に対しても我々の動力としてちょうどよい反応ができるだろう。そうすれば、我々は習慣の選択もできるようになる。楽器奏者としてうまくいくための習慣を形に表していくと同時に、うまくいかない習慣を減らしていく。練習とはそのためにするものだ。ー223項より引用

他にも

ー練習をご褒美だと思ってごらんなさい。宝物を発掘したと思いなさい。そう思えば決して単調作業にはならず、特別な喜びを持って取り組めます。ー

ー失敗は沢山学ぶための題材に過ぎないー

214、215項より引用

などなど、全部書ききれませんが
読み終わった後は何故だか猛烈に練習したくなりました。

凝り固まるための練習ではなく、しなやかに演奏するための言葉が沢山あったと思います。

自分でも購入してまた熟読したいです。