こんばんは、ココアこと田中貴子です。

 

 

自粛解除で、一番に開園が待ち遠しかったのは、ここ京成バラ園です。

 

 

今年は5月20日前後が満開ピークで残念に思ってたので、何とか間に合わないかと希望を繋いでいたら・・・

 

 

6月1日から、制限枠(千葉県民のみ、電子チケット前売りのみ、午前・午後入れ替え)を設けながら始まるというニュースを聞いて、3日午前中で予約して行って来ました。

 

 

6月5日からは入園料1000円、電子前売りと当日窓口販売の2種類、楽しめる時間帯も人数枠も変わるようです。

 

 

急に蒸し暑くなっているので、花のコンディションも気まぐれですが、ギリギリ遅咲きのバラが待っててくれました。

 

 

9時開園すぐに並んで、2番目で入場~!

 

 

ウキウキした気持ちが止まらなくて、花を見ては「おはよう」「可愛いね」と声をかけては笑顔になってしまいます。

 

 

薄曇りのときはまだいいのですが、日差しが出ると暑い暑い~。

 

 

マスクははめてるし、汗だくで化粧もはげてしまいそうなほど。

 

 

そんな奮闘は置いといて、可憐なバラを写真と共に、お楽しみくださいね。

 

 

アーチに咲く大輪の花が優しくお辞儀しているようで、可愛いです。

 

遠景では、まだまだ花の園です。

 

 

ベルばらのバルコニーから見るのがオススメですよ~。

 

青空がバックだと、クリームベージュの花は映えますが、ときどき射し込む光にぼぉーとしそうに(笑)

 

ベルばらのキャラクター、アンドレの名前をもった黄色の花、満開でした♪

 

ようやくのお披露目をバラたちも楽しみにしていたんじゃないかな。

 

 

黄色の花たちが賑やかに、ひしめき合っていました。

 

オレンジ系も元気いっぱいです。

これもバラなの?


菊のような細く切れ込みが入った「ファイヤーワークス・ラッフル」です。

 

 

ネーミング通り、花火のように華やかで、心に残りました。

 

私を見て!私が一番!と競ってるような元気な赤いバラがキュートです。

 

 

巻きついたような花は高さもあって、圧巻です。

 

「エンチャンティッド・イブニング」魅せられた夜よろしく、薄紫の大人シックな色合いが気品を感じます。

 

「ヒストリー」の名前らしく、バラの変遷が繊細で、見ごたえあります。

 

 

ふんわり穏やかな色の花は、「ピース」平和。

 

 

見てるだけで、心が和みますね。

 

バラ園の奥には紫陽花を楽しめるコーナーもあります。

 

 

「ホワイトキング」の名前らしく、凛とした佇まいでした。

 

紫陽花は来週あたりが見ごろかな。

 

 

咲き出しの淡い色も好きです。

 

ご紹介したのは、これでもほんの一部、100枚は軽々撮ったかなぁ・・・。

 

 

命いっぱいに今を生きてる姿に感激でした。

 

 

皆さんの眼福になれば、幸いです。

 

 

読んでくださって、ありがとう。