年明け早々悲しいニュースが続いていますね。

元旦にあんな大きな地震に見舞われるなんて。

被災された方の中には、ご家族や親せきで集まっての団らん中だった方も多いと思います。

自衛隊と日航機の事故も、本当に痛ましい。

 

お亡くなりになった方のご冥福を祈るとともに、被害に合われた方が一刻も早く普通に暮らせますように。

 

 

 

 

こちらのブログもなかなか闘病ブログから卒業できません。

なんと、今度は膵嚢胞に変化です、涙。

本日、1月4日は仕事始めだったのですが、EUS(エコー内視鏡)の予約が今日しか取れなかったので、お仕事は明日からにしてもらって病院へ行ってきました。

 

半年に1度の膵のう胞の検査です。

喉から細い管を入れて、その先についている内視鏡でお腹の中から膵臓を観察する検査です。

 

鎮静剤を使ってくれるので、管が喉を通る時に少し「おぇっ」となりますが、寝ている間に終わるので検査としては楽です。婦人科の10倍気楽。

そして、結果も当日に教えてもらえます。

 

今までも何事もなかったので、今日も気楽に構えていましたが。

 

なんと、膵のう胞に中身(?)が出来ていたそうなんです。

はい?

中身とは???

 

つまり、のう胞というのは、中が空洞の袋状ですよね。

それなのに、私の膵のう胞には中に何かが詰まっていたそうなんです。

前回、半年前に検査をした際にはそうではなかったので、新たな変化です。

はい、良くない方への変化ね、涙

 

で、入院して、中身を取って生検をする必要があるそうです。

もうね、急展開過ぎて、ついていけませんゲロー

ただね、先生曰く、悪いものではないと思う、との事。

だから、急がなくてもよくて、お胸の再建の再手術が3月なので、それが終わってからで大丈夫だそうです。

病院も、膵臓の主治医は今は大学病院にいるのだけれど、もともとは私が乳がんを診てもらっている○○病院にいらしたので、今回の手術も○○病院でもいいよ、と提案してくださいました。

腕の良い後輩先生が○○病院にいるので、その後輩先生に執刀をお願いして、そして主治医もオペ室に入って付き添うこと(監督かな)が可能らしい。病院が違ってもそういうことができるのね。ありがたや。

 

~私の今年の手術のラインナップ~

バツレッドお胸の再建の再手術

バツレッド子宮体部のポリープ切除

バツレッド膵のう胞の中身の検査

 

いずれも入院が必要です。手術扱いです。

また高額療養費受給者証を申請しなくちゃです。

というか、お金大丈夫なんだろうか。

息子の受験に考えていた以上にお金がかかってしまっている現状。

こちらも心配です。

 

こんなに入院が続くことも、職場にも言いにくいなぁ…

 

はぁ~っ

 

あ、でも、メンタル的には大丈夫ですのでご安心を。

大事になる前に見つけてもらっているので、そこは前向きです。

そもそも、膵嚢胞は、嚢胞そのものがガン化する心配よりも、膵嚢胞があること自体、将来的に膵臓ガンを発症することとイコールだそうなので。

嚢胞がある時点でアウトみたいなものですゲロー

だからこそ、ガンを発症しないように、ストレスなく生活することに全力投球してるんですけどね。

私の免疫がんばれー

 

そうそう、子宮体部のポリープも同じ感じだと思っていたのですが、こちらはポリープそのものがガン化のリスクがあるそうなんです。だから、悪くなる前に切除を勧められているんです。

 

ガンも部位によって、色々なんですね。