最近読んだ本
こんばんわ
今日は涼しかったですねー
というより、
ちょっと肌寒かった
まだ衣替えをしてないから、
服に困ったよー
急な気温の変化で、
体調を崩さないように
気をつけましょうね
では、最近読んだ本を紹介したいと思います
- 契約 (光文社文庫)/明野 照葉
- ¥650
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牧丘南欧子、34歳。つまらない仕事。くだらない恋人。サエない日常。
下り坂の人生だ。そんな時、突然の申し出が舞い込む。
ある人物が彼女を見込んで雇いたいと言っている。ついては、試用期間の契約を結びたいというのだ。
提示された多額の報酬と不思議な仕事内容。
その契約書が彼女の運命を大きく変えてゆく…。女性心理の暗部を抉る傑作サスペンス。
これは、
人生、そんな上手い話しは無い。
そして、傷つけた方は忘れるが、
傷つけられた方は一生忘れない。
- 鳥人計画 (角川文庫)/東野 圭吾
- ¥580
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「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。
捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。
それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。
警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。
「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。
俺を密告したのは誰なんだ?」警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、
恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。精緻極まる伏線、二転三転する物語。
犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。
さすが、東野圭吾さん
トリックがやはり、面白い。
そして、
ありえない事なんだけど、今の技術だったら、
可能になってしまうんじゃないかと、
ちょっと怖くなってしまいました。
- 悪人(上) (朝日文庫)/吉田 修一
- ¥567
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- 悪人(下) (朝日文庫)/吉田 修一
- ¥567
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保険外交員の女が殺害された。捜査線上に浮かぶ男。
彼と出会ったもう一人の女。加害者と被害者、それぞれの家族たち。
群像劇は、逃亡劇から純愛劇へ。
なぜ、事件は起きたのか?なぜ、二人は逃げ続けるのか?
そして、悪人とはいったい誰なのか。
悪人は、只今映画が公開中ですね
見に行きたい~
悪人は、上下巻、一気に読んでしまいましたよ
登場人物の色んな人の視線で
物語が描かれていて、
とっても新鮮でした。
それとともに、
殺人者が1番悪いのだけれど、
その殺人者を取り巻く人達は、
善人なのか。
そうじゃない。
色々考えさせられました。
好きになった人が殺人者だったら
こんな感じです
まだ、何冊かあるんだけど、
またの機会に紹介します
皆さんもオススメの本とかあったら、
教えて下さいねっ
ばいちゃっ