おはようございます![]()
自由が丘モダンタイ料理レストランdaoです![]()
先日は鶏肉料理の「ガイホーバイトーイ」をご紹介しましたが
何かお酒とか飲みたくなりませんか![]()
それじゃあ、ワインとでも合わせてみましょう![]()
皆さんはどこの国のワインがお好みですか![]()
フランス
イタリア
ドイツ
、、、タイ![]()
そうなんです
タイでもワインを作っているんですよね![]()
「モンスーンバレー」って名前のワインなんですけど、とりあえずボトルを見て下さい![]()
じゃん
どうですかこのエキゾチックなデザインのラベル![]()
このラベルは豊作、繁栄の象徴でモンスーンを司る蛇神ナーガをモチーフにし、タイシルクで有名なジムトンプソンのデザイナーによるデザインなんです![]()
さあさあ、まずは白からいきましょうか![]()
土着品種マラガブラン主体のコロンバードとのブレンドワインで、まるでトロピカルフルーツを食べたような爽やか感が特徴です![]()
はっきり言って、この白はどんなタイ料理にでも相性抜群
特にスパイシーな料理に合います![]()
「とりあえずビール」ではなく「とりあえず白」で問題ないでしょう![]()
でも、冒頭の「ガイホーバイトーイ」のような鶏肉や肉料理にはこちらの赤の方が良いと思います![]()
土着品種ポックダム主体のシラーとのブレンドワインで、残糖感のある酸味を抑えたフルーティーなワインです![]()
タイ料理は甘酸っぱいソースを良く使うので、実は赤の方が合うような気が僕はします![]()
まとめると、辛いもの好きな方は迷わず白
あまり辛い料理が得意じゃない方は赤
ってことでどうでしょうか![]()
皆さんのワインの合わせ方も参考にしたいので教えて下さい![]()
こんなワインを古木で作り上げたdaoで飲んだら、、、ん
ちょっと待ってください
daoが一気に変化してますよ![]()
ちなみにこれが数日前のdaoの外装![]()
これが昨日の段階では、、、明日に続きます![]()



