こんにちは。

 

  

 

 

 

 

今回は、美容医療や再生医療ではなく

スキンケアでできる対策ですひらめき電球

 

 

 

ただ化粧品だと、

「浸透するのは表皮まで」

としか記載できないと

法律で決まってますよねぇ

「真皮層にも効果を与えます」

と書くのはNGバツブルー

 

 

なので商品説明を見ても、

おそらく書いてないと思うので、

線維化細胞(真皮にある)を

活性化する効果があるとされるのは

どの成分なのか?

を調べてみましたダッシュ

 

 ※INCIなどで線維芽細胞を活性化する

と記述されている成分という意味です!




 

 ちなみに私は美容家でもあるまいし、

好きなこと(美容)を頭の中で考えて、
それをここに書き出して
アウトプットしているだけなので、
独り言として聞いてください♡
アメブロ内には美容プロの方が
沢山いらっしゃいますし
誰かに向けて書いた物ではありませぬ。

当たり前のように、
相手よりも自分の方が知識がある事前提で
話をする人が割と苦手なので、
そうなりたくない💦


 

 

まず復習してみる。

 真皮線維芽細胞とは

 

 

以下セルバンクHPによると

真皮線維芽細胞は、

肌を構成する3つのタンパク質

(コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン)

を作り出し、

肌のハリや潤いを保つ働きをしています。

 

真皮線維芽細胞の働きが活発ですと、

新陳代謝がスムーズになりハリがあり

健康的な肌を保つことが出来ます。

逆に、線維芽細胞の働きや細胞の数が減ると

肌はハリを失ってシワやたるみに繋がる

と言われています。

 

※ちなみに

線維芽細胞は分裂を常にして増えていくわけではなく

紫外線や乾燥でダメージを受けた時に

必要な分だけ作られるそうですパー

 

皮膚の構造は大きく分けると、

表皮、真皮、皮下組織

3層構造になっています。

 

表皮は肌のうるおいを保ち、

真皮は肌の弾力やハリを保って、

肌の土台を築いています。

 

 

表皮、真皮、皮下組織の肌の3構造イラスト

 

 

 

 

 

 真皮の構成員

 

真皮線維芽細胞

肌の三大構成要素であるコラーゲン、

ヒアルロン酸、エラスチンの成分を作る性質

があります。

 

コラーゲン

コラーゲンは、真皮の70~80%を占めて
いて、肌のハリや弾力を持たせている
大切な成分。

細胞と細胞をつなぐ働きや、

血管や筋肉の強度を丈夫に保ったり、

皮膚、骨、粘膜の形成を担ったりしています。

 

エラスチン

真皮の2%程のタンパク質で、

コラーゲンをとりまくように存在しており、

ばねのような働きを持ち、

肌に柔軟性と弾力性を与えます。

肌を指で押しても押し返してくるのは

コラーゲンとエラスチンの働きです。

 

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、肌の保湿の要です。

真皮の隙間にあるゼリー状の成分で、

1gで500gの水分を抱え込むことが
できます。

高い保湿性を保っており、

いつも同じ量の水を含んでいるよう

コントロールしています。

表皮のうるおいにも影響します。

 

 

 

 

 

 なるべく…

 線維芽細胞を減らさないためには

 

線維芽細胞は加齢と共に増殖力が減っていき

20代になると数が減少していきます。

 

更に、乾燥や紫外線、活性酸素など

外部的な要因でダメージを受け、

働きが衰えてしまいます。

紫外線対策・スキンケア対策

しっかりするのが望ましいです。

 

 

ここまではセルバンクさんのHPの情報です上差し

 

 

 

 

 

 

 

さっきも書いたように米国版INCIとか見てると

線維芽細胞を刺激するとされている成分

もあるんですよね。

 

例えば「たるみ」には

ペプチドが有名だと思うけど、

ペプチドにも種類がたくさんありますね驚き

 

 

例えば、表皮のターンオーバーを促進したり、

真皮にあるエラスチンを増やしたり、

アセチルヘキサペフチド8(アルジレリン)

のように神経阻害ペプチドと呼ばれる物も。

効能が違うみたいですね!

 


3年位前の記事なんですが、

ペプチド配合化粧品のペプチドの種類を

1つ1つ米国INCIで検索して、

翻訳した記事があって…

(INCIの方が詳しく書いてあったから訳した)

 

見返すと、

まじで私なにしてんの…!!!

ってなった(笑)


化粧品の広告では、

真皮に浸透するとかは書かれていないから、

たるみ(真皮)に効きそうな化粧品を

調べたかったんでしょうね…よだれ

 

とはいえ化粧品だし

線維芽細胞を移植するような医療ではないし

長く続けることで効果を感じられるかどうか?

って感じなんだろうけど。

 

 

 

ちなみにここ数年使用している

リビジョンDEJフェイスクリームの場合は…

    

revision skin care/DEJフェイスクリーム

 

・アセチルテトラペプチド-2

 →抗酸化。ターンオーバーの正常化。炎症物質とメラニン生成を抑え、色素沈着を防止する。

・パルミトイルトリペプチド-38

 →マトリキシルシンセに含まれる。シワたるみ防止。コラーゲンを活発化させる。

・パルミトイルヘキサペプチド-14

 →コラーゲンとエラスチン(真皮層にある)を刺激し、生成を促す。

 とこんな感じ(笑)

 

 

こんなメモも過去記事で発見(笑)

    

ポリペプチド-1,-9,-11

→合わせることで相乗効果となる

 

パルミトイルテトラペプチド-7

パルミトイルトリペプチド-1

→複合物がマトリキシル3000となる

 

パルミトイルヘキサペプチド-12

パルミトイルヘキサペプチド-14

→たるみ防止


ペプチドも

ターンオーバーの促進だったり、

炎症を抑える作用だったり、

神経阻害系の表皮しわに効くものだったり、

いろいろだから、

線維芽細胞を刺激するペプチドなのかどうか?

を確認したい気持ちは分かるパー真顔

わかるけども、

ホント、なにしてんの…

 

 

 

 

でね、
気になってるペプチドクリームはこれ下差し
プロバイオダーム3Dリフティングクリーム
今月リニューアルらしい。
 
改良されて、
さらにテクスチャーはべたつきが減ったそう。
ペプチドの種類も12種類から17種類へ。
 
人体でのケアテスト済みだそうだし、
レフィル式なのも良いなってニコニコ
 
リビジョン使い切ったし、試してみようかな。
 

 

レフィル付き

 

Qoo10が詳しく詳細が載っていたけど、

現時点では楽天の方が安い??

来月メガ割があるから、

qoo10あるあるの価格変動あるかもだけどあせる





 

美容液とのセット下差し

 

 

 韓国ではクリーム単体でも人気があるみたい。

 
 
 あとは線維芽細胞要員としては

プラセンタも成長因子を含んでるけど、

品質がさまざまなんだよなぁ…

こちらのプラセンタを使っていますラブラブ

高濃度というか100%プラセンタなので、

干し椎茸汁みたいな香りがしますドキドキ

 

 

 

 

原液商法、きらーい。

(突然何)

 



 

それではまた飛び出すハート