秋にビューティフルスキンの大人気美容液「Cフォーカスエッセンス」がリニューアルし「Cリンクエッセンス」が発売されましたねお願い

Cリンクエッセンス

30ml 5,940円

 

リビジョンのCコンプレックスと混ぜて、コスパ良く使う方法も有名なので、気になっていましたハート

 

 

 

でもやっぱりこの美容液の気になりポイントはAPISを配合しているところお願い

 

APISについては今までに読んでくださっている方からしたら「もううるさいよ!」って感じだと思うのですが…

 

 

APISはビタミンC誘導体の一種で、APPSの進化版アップ

 

APPSは安定性が悪く(酸化に注意が必要)、ビタミンCへの変化率もそこまで高くないけど、両親媒性で表皮真皮どちらへの作用もあるというのがメリットというイメージを持っていました。

でもAPISは安定性が高く、ビタミンCへの変化率もAPPSより高く、かつ両親媒性という…お願い

 

 

 

だから使ってみたかったんだけど、わたしAPPSに特化した化粧品を使うとブツブツができるんですよ…

(例えばトゥベールのクリスタルエッセンスもパウダーや、他メーカーのAPPSパウダーも)

 

 

ビューティフルスキンの美容液はビタミンC誘導体はAPPS×APISなので、濃度によってはもしかしたら合わないかも…!?ショボーンという懸念があって現品購入できずにいたんですが、リビジョンのクリスマスコフレを購入した時にサンプルいただけたのですーーーーーベル



 

 


ほかにもたくさんサンプルいただいたのですが、超気になるもの以外、わたしあまりサンプル使わなくてあせる

友達にあげるか、夫の出張用にあげちゃいますあせる

しかもナジビョンはテクスチャーがあまり好みでないものが多いので…これも人にあげちゃう(笑)

 

 

 

 

内容量下矢印
30ml 5,940円

 

全成分下矢印

水、ペンチレングリコール、エトキシジグリコール、イソステアリルアスコルビルリン酸2Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、(アスコルビル/トコフェリル)リン酸K、フラーレン、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アルギニン、1,2-ヘキサンジオール、PCA-Na、クエン酸、クエン酸Na、BG、PVP

※青はリニューアルで追加された成分。角質層にすばやく浸透して、活性酸素による影響へ多角的にアプローチする両親媒性ビタミンC・ビタミンE誘導体だそう。

 

 

以下の刺激になり得るものは不使用です下矢印

●着色料●アルコール●パラベン●精油●植物エキス●香料●鉱物油●界面活性剤●グリセリン

 

そしてレシピを考案された野本真由美先生のブログにもありましたが、界面活性剤(化粧品の浸透を助けるが、肌へダメージになる場合もあるので)を使用しないかわりに、両親媒性のビタミンC誘導体にその作用があるそうなので、少し泡立つ感じがあるのはそのためだそう。

 

 

 

使用感(効果は長期使用しないと分からないので)としては、テクスチャーはサラサラ。

サンプルはテクスチャーの確認だと思ってますのでテクスチャーと使用感のみレポしますね。

(スペック的には気になってたけど、使ってみたら予想以上にコッテリだったりオイルリッチな使用感だったりすることもあるので、まずはサンプルでテクスチャーチェックするのはアリだと思ってます真顔

サンプル使用程度で肌に何かしら変化を求めるとか、そんな上手い話あるかパー



サラサラだけど、塗った瞬間はヌルっとするかと思った…

けど!すぐに浸透して、ヌルつきゼロお願い

そして適度なツヤ。

(産後のシミ肝斑はスルーでお願いします汗なぜかカメラで撮るとよく見えるの汗


化粧水として使う方もいらっしゃるというのが頷けます。

 

うん、好き。


現品注文しましたピンクハート

長く使ってみて良かったら、ポスト【ビタミンC美容液探しの旅】が終わるかも!?


今まではbellefareのアスタCセラムライトが1番使いやすく肌の調子も安定するので好きだったけど、値段がネックであせる

色々と試して来たけど、ビタミンCは終止符を打てるかもしれないですチョキ

 (ガツン!とした高濃度ビタミンCではないので、そこはニーズが別れるかもですが、私と同じくアスタCセラムライトが好きな方は好きかもチョキ

 


 

 

 


リビジョンやゼオスキンとの相性を考慮されているのも安心感ありますよね気づき

Cコンプレックスと混ぜて使う裏技もよく紹介されているけど、Cコンプは肌に合わなかったので、持ってなくて。

(稀に合わない方もいるみたい)


 

DEJフェイスクリームだと混ぜにくそうではあるので、化粧水としてスキンケアの最初に使おうかな?

界面活性剤不使用なのにその作用(浸透を助ける)もあるみたいなので。

 

 

 



一緒にクレンジングも注文しましたハート

クレンジングアクア

 

公式サイトによると

「オイル不使用でつっぱり感やぬるつきなし。しっとりした洗いあがりに。肌のうるおいを残しながらメイク汚れにすばやくなじんで落とします。」

とのこと。

 

 

 

内容量下矢印

145ml(約60日分)3,980円
全成分下矢印
水、BG、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、メチルグルセス-10、PEG-7(カプリル/カプリン酸)グリセリズ、ステアリン酸PEG-45、グリチルリチン酸2K、 シャクヤク根エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、ハトムギ種子エキス、クララ根エキス、ハマメリス葉エキス、 トウキ根エキス、ゼニアオイ花エキス、メリッサ葉エキス、 サボンソウ葉エキス
 
以下不使用下矢印
●石油系合成界面活性剤●アルコール●鉱物油●香料●着色料●カルボマー●パラベン

商品説明下矢印
水ベースなので、すすぎ残りによる肌トラブルのリスクも少なく基本的にダブル洗顔は必要ありません。
肌にやさしく刺激が少ない植物由来の4種類の洗浄成分を配合しています。
発泡性のあるサポニンを含んだ「サボンソウ葉エキス」は、天然の洗浄成分として肌に負担をかけずに、汚れをやさしく落とします。
10種類の植物保湿エキスを配合して、肌のバリアやうるおいを守りながらやさしくメイク汚れを包み込みます。

 


ノ二オン界面活性剤(非イオン)のみ使用のクレンジングって使ったことない気がして、興味を引かれたので買ってみた感じ照れ


 

界面活性剤には大きく分けて4種類あって、アニオン界面活性剤(陰イオン)はシャンプー等、カチオン界面活性剤(陽イオン)は柔軟剤やトリートメント、コンディショナー等に使われる性質があって。

最近使われる界面活性剤には、そこまで危険なものはほぼないそう。

特にノ二オン界面活性剤(非イオン)は肌への刺激性はほとんどないそう。




実は化粧品成分検定を受けてみたんですチューあせる

(化粧品検定ではないです!)


併願できないのでまずは2級。

次は1級受けるつもりです。



で、界面活性剤の概要というかカテゴリを知るために流し見してたら、これが砕けた口調なのもあって流し見によかったです。

(家事と2人育児、夜間授乳もまだあるので、それらをしながら勉強するので)

カタカナのややこしい成分名称が出てこないので、大枠を整理するのには覚えやすくてキラキラ




わたしは化粧品成分検定にしたけど、化粧品検定も面白いかな?

化粧品成分検定は、過去問もないし、解答用紙も持ち帰り不可だから自己採点もできないし、問題集も公式サイトでしか売っていないというあまり情報がない検定なんですよね…



でも、成分表を見るのが楽しくなったし、過去に自分で調べたものの点と点が繋がっていく感じがめちゃくちゃ楽しかったですピンクハートピンクハート



ご興味あれば上のYouTube動画を見てから、ビューティフルスキンのクレンジング(非イオン界面活性剤のみ配合)を見たら、別の見方ができるかも??



ぜひピンクハートチョキ




それではまた飛び出すハート