Microaggression

静岡の川勝知事が新入職員の入庁式で

「毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的にみなさんは頭脳・知性の高い方。だから、それを磨く必要がある」

と発言したことで批判を受け、辞職するそうです。

 

頭脳・知性が高いと持ち上げているんだから、なにが悪いのかと思ったら、

野菜を売ったり牛の世話をしたりモノを作ったりする人たちが頭脳・知性が低いと見做しているからだそうです。

 

面倒くさい時代になったものだと思いますが

この男は以前にも、磐田は浜松よりも文化が高いとか

御殿場にはコシヒカリしかない、コメだけ作ってれば農業だと思ってる、

と発言して批判されて来たんだから、すこしは学習すればいいものを、メゲないようですから、リニア新幹線の問題もあるし、辞めるには潮時だったかもしれません。

 

コロナワクチン、治療薬、有料化

なあんて思うキョウこの頃、

4月になっていろいろな事が始まりましたが

あの大騒ぎしたコロナも自由診療になり、これからワクチンの接種は有料、

1回1万5300円、取られるそうです。

 

そして同時に

これまで政府が買ってきたワクチンは廃棄処分、

その量1500万回分だというのですから勿体ない話ですが

「必要な勿体なさ」なんでしょう。

 

そのワクチンと謂えば「文芸春秋」4月号に、

「ワクチン後遺症の真実」という、京都の福島という先生の文章が載っていました。

 

なんでも去年7月末時点で

ワクチン接種後の死亡が      2122人、

        重篤が      8750人、

   副作用が疑われるのが  3万6556人 あるのだそうです。

 

ワクチンを接種しないより、

ワクチンを接種したほうが罹患する確率が高いそうです。

詳しくは知りませんが「新型ヤコブ病」と呼ばれる疾患が多いようで、

欧米では「スパイキオパシー」と呼ばれるシンドロームが多発しているとか。

スパイク蛋白が異常をきたし、白血病などになるそうです。

 

そういえば去年から今年にかけて

ブラザ-・コーン、見栄晴、オズワルド畠中、百田尚樹、岸博幸、森永卓郎、なかにしの那須、大友康平、小倉一郎、山川豊、・・・・・

全部がガンではないかもしれないけど、芸能人のガンが例年になく異常に多発、

それもワクチン接種の影響かもしれません。

 

役所の瑕疵

福島先生、厚生省にデータの提出を求めても、例によってノリ弁当、黒塗りの文章しか出てこないそうです。

隠蔽

国民の健康を守る役所が黒塗り。

先日の「紅麹」の消費者庁といい今回の厚生省といい

恐ろしい国ではありませんか。

 

畏友、カッピー高垣は当初からコロナワクチンの欺瞞性を指摘、

到頭最後までnoワクチン・noマスクでコロナ禍を乗り切りました。

 

わたしも近い親戚がワクチンで危うく失明しそうになりましたが、

政府はいつもの言い逃れパターン、

「因果関係が結論づけられない」

 

このコロナ禍は医者にとって干天の慈雨、結構儲かったそうです。

国民を犠牲にして。

製薬会社、医療業界と癒着する厚生省。

いつ国に殺されるか判りません。

 

コロナワクチンに較べれば「紅麹」なんてかわいいもの、

製薬会社の瑕疵は騒ぎますが役所の失敗は覆い隠す日本という国。

奇妙な国でござりまする。

そしてそれを赦している国民も。

 

情けのうございます。

 

タチツテト。