北朝鮮に辛勝
きのうのサッカー北朝鮮戦、(言いにくい)
キックオフ2分で取った1点を残り90分間守り抜いての辛勝、
残りの90分間、為す術を知りませんでした。
世に森保監督の采配、誉れ高いそうですが
本当にそうなんでしょうか?
顔で人を判断してはいけませんがあの顔、
どうにも愚鈍、とても名監督の面とは謂えませぬ。
先回、たまたまWカップでベスト8に入りましたが
それが果たして彼の采配によるものなのか、
たまたまいい選手といい対戦相手に恵まれただけだったのではないか、
実際、その後の試合でベスト8はないようです。
たとえば野球の栗山英樹監督、
日ハム時代からいまを時めくダルビッシュや大谷を育成、名伯楽の名をほしいままにし、
その成果、ダルビッシュを日本チームに招へい、大谷翔平を招へい、
更にはヌートリアならぬヌートバーなんていう、まったく無名の選手もスカウトしてきて日本チームを優勝に導いた実績、
名監督と謂わずして、なんとしましょう。
平壌戦の中止
その北朝鮮戦、
こんどはアウエイで26日、平壌で行われる予定だったのが昨日急に中止、
理由はよく判らないらしいのですが、一応日本で流行っている感染症、
劇症型溶血性レンサ球菌感染症なんていう、聞いたこともないような菌が繁殖しているので、
それをストップするために試合の開催を止めたのではないか、
ということです。
でもそれは北朝鮮が言っていることではなく、日本側の誰かが勝手に憶測で言っていることです。
それがまるで本当の理由であるかのように独り歩きしていることに、ビックリ・クリクリ・高句麗してしまいます。
もし本当に病原菌が原因なら、
菌の繁殖はこの2-3日、急に始まったことでなし、
もっと早くから知られていたことなんですから、
きのう急に、突然言い出すことが不自然です。
というよりも、感染症が理由でないことを意味します。
平壌戦中止で地団駄を踏む岸田文雄
さて、
今月26日に平壌で開催される予定だった北朝鮮戦に外務省は、
「選手団など邦人支援のため、政府職員14人を現地に派遣する予定」でした。
平壌に在外大使館があるわけでなく、人的交流があるわけでなく、
北朝鮮に行ったこともない政府職員14人は
一体何を「支援」するつもりでいたのでしょう。
一説には国内で人気が低迷する岸田文雄、
サッカーの試合に紛れ込んで訪朝、
岸田回生 起死回生の一発逆転ホームラン、
拉致家族問題解決のため、ベラボウな条件を提示or飲んで、1人か2人の拉致被害者の帰国を計画するのではないか
とささやかれていました。
それが今回の試合中止でオジャン、
いや北朝鮮が、岸田の訪朝を拒絶するために面倒くさいサッカーの試合を返上したのではないか
という読みもあるのではないか。
もしそれが正解なら、
自分の支持率upのためという個人的な理由で
拉致問題解決のためにベラボウな条件を呑まされることがなくなり、
日本国民のためには良かった良かった
と思ったりする、
キョウこの頃でアルマジロ。
♪金・金・キラキラ 夕日が沈む
金・金・キラキタ 日が沈む~