宗教界トップの驕り?

ローマ教皇がウクライナの戦争に関して

「状況を判断して、人々を思い、白旗をあげる勇気を持ち、交渉に臨む」べき

なんて、ウクライナに「白旗」=敗け を勧める発言をしたそうです。

 

どういう経緯でこういう発言をしたのか知りませんが、。

プーチンの違法な侵略に対して何も言わず、ウクライナだけに降参を勧めるとは

更にロシア正教のKGB化に何も言わないとは

余計なお世話、頓珍漢というものでしょう。

 

前にもこの教皇は、

中国の宗教弾圧に対しても、それに迎合するような発言をしていました。

 

一部には南米初の教皇ということで評判がいいようですが

そしてイエズス会出身の教皇ということで、

中高時代、イエズス会と多少の接触のあったわたしも少しシンパシーを感じていたのですが

それにしてはおっちょこちょい、お粗末、どうもいけません。

 

老害?

 

角界トップの驕り?

なあんて思うキョウこの頃

いつの間にか相撲が始まり

初日から横綱や大関がコロコロ転がった

なんていう話を聞くと、

さては八百長をやめて、真剣勝負をやっているのだな、

 

横綱や大関が敗けることが八百長をやっていない証拠とは!

今までどれほどの八百長が行われてきたかの証拠、

ま、遅ればせながら、結構なことではありませんか。

 

そして相撲はいま、土俵の上だけでなく、

土俵の外の勝負もいろいろ慌ただしいようです。

 

なんでも白鵬の部屋の力士が暴力をふるってクビ、

それに伴い白鵬も親方の世界で2段階降格、

ついでに部屋も取りつぶしちゃえ

という話になっているそうです。

 

その処分が「公正」なものかどうか、知りません。

相撲、一般的なスポーツと違って土俵上の勝負だって恣意的に勝敗が決まる世界、つまり八百長が通用する世界、

まして親方の人事なんて、適当に采配されるのでしょう。

 

それが「モンゴル」出身者だから差別されるのか、

いや「モンゴル」出身者からも独善的で嫌われている、

あるいは現役時代、圧倒的に強かったので、

それへの恨み、嫉妬、意趣返しでいま、攻撃をされているのか判りませんが

 

男の嫉妬というのは女以上に女々しい 激しいといいますから

白鵬も、あんなに優勝するのではなかった、

後悔しているかもしれません。

 

そういえば貴乃花も現役引退して親方、相撲協会理事になった時も、いろいろ言われました。

 

まあ貴乃花もご存知のように世間知らず、あまり周囲との協調性がなかったので

理事として末端、ペイペイの時に理事長選挙に立候補して余計ヒンシュクを買ったりしていました。

まだ電子マネーが始まる前だったので、早すぎたのかもしれません。

(PayPayが通用しなかった。)(*^_^*)

 

力士なんて力の世界、

成績がものをいって、余計な感情が入る余地なんかないと思っていましたが

常にぶつかり合って勝ち負けを競ってきた者同士、

そこには常人のうかがい知れない複雑な感情が渦巻いているようです。

 

木鶏にはほど遠いようでございます。

 

  辞めてなお 残った残った 嫉妬心。