松本の沈黙

松本人志 性犯罪or名誉棄損事件、

外野はにぎやかですが本人はむっつり、

しゃべるのが商売の人なのに沈黙、どうしちゃったんでしょう?

 

それに松本の提訴、

1月22日の松本の代理人の発表では「令和5年12月27日発売の週刊文春に掲載された記事」に対して名誉棄損+損害賠償の提訴ですが、

それ以降に発売になった文春に対してはダンマリです。

どうして第2弾、第3弾、・・・・続けて提訴しないのでしょう?

それは事実だから提訴できない?

 

一方の文春、

きょうの記事を見る限り 新しい「被害者」や「シーン」はなく、

早くもネタ切れか?

 

と思ったら、

松本の訴状が文春に届いていない

という話も聞こえてきて、

それに関してもアアじゃない、コウじゃない、

外野が喧しいです。

 

ヒョットして松本の訴状が届かないので松本がどういう「攻め方」をしてくるのか判らないので「様子を見るか」、

文春が「新しい素材」を出すのをやめて「敵」の出方を見る作戦か。

 

二階の書籍代

なあんて思うキョウこの頃、

国会では裏金だ使途不明金だ騒がしいなかで

二階が「書籍代」として3500万円を計上、

すごい読書家なんだな、と感心していたのですが

 

昨日、その内訳を公表、

一目して「大下英治」の名前が突出して多く、

5種類の書籍、トータルで9,300冊、

金額にして1,145万余円を買い上げてもらっています。

 

タイトルを見ると二階や小池百合子の人物評伝風のもの、

大下は以前から「対象人物」のオベンチャラ、おべっか、よいしょ、ゴマすり文書を書いて

「対象人物」に大量に買い取ってもらう商売をしてきましたが、

(決して書店では流通しない)

ここでもその「戦略」が当たり、

二階の覚えめでたく、大量に買ってもらえたようです。

 

文化売春

わたしは物書きの心理というのは解りませんが

仮にも文筆で世に問おうとするなら

己の価値観、人生観、思想に基づいた主張がなされると思うのですが

 

どうも大下の場合は

如何に相手の気に入ってもらって大量に買い取ってもらうか、

それが主目的のようです。

 

謂はば「商売」、

主義・主張など関係なく、

相手の懐を当てにした売文、

これをわたしは「文筆の売春」と呼んでいます。

 

文春は先日、松本を取り上げた雑誌が完売したと喜んでいましたが

そういえば

大下英治もかつて、文春の記者をしていた

と聞いたことがあります。

 

読者に迎合して媚びを売った文章。

真実よりも売り上げを目指す記述、著作。

 

世の中には志の低い人たちがいるものです。

そして

そういう低劣な文筆家を利用する二階は

ひょっとしてシタタカ?

 

まあ、

二階から目薬、鼻薬 

みたいなものです。

 

これが日本の文化水準?

 

タチツテ・トホホホホ。