わたしの記憶に間違いがなければ

アメリカの大統領選挙は11月の上旬でしたから

その予備選は6月か7月ごろから始まった

と思っていたのですが、共和党のそれはもう、始まっているそうです。

わたしの記憶もいい加減です。

 

その共和党の予備選、トランプが圧倒的に優位、圧勝、

いつもは予備選序盤では7-8人ぐらいの候補者がいましたが、今回は、

早くもトランプを含めて3人に絞られているそうです。

しかもトランプが毒草 独走の勢い、

このまま最後までなだれ込む勢いなんだそうです。

 

しかし不思議なのはトランプ、

確か4つぐらい訴訟を抱えているはず、

それでもトランプ、裁判なんてそっちのけ、有罪になったらどうするんだ

なんて考えないで選挙に一直線、

Make America Great AgainMAGAワンパターンです。

 

そしてニュースに登場する共和党の支持者たち、白人労働者?たち、

申し訳ないけど見るからに知性が感じられず

わたしの知っている共和党はどこへ行っちゃったの?

それがトランプがのさばっている共和党の景色です。

 

アメリカって、

いつからこんな国になってしまったのでしょう。

 

翻って民主党、

よぼよぼ・よたよた・よれよれのバイデン一人、

対立候補がいないんだそうです。

 

バイデン、81才、

11月になれば82才、

もし大統領になって任期を全うすれば86才、

老いぼれです。

 

すでに行動や発言に認知症の兆候が現れていると謂われるバイデン、

中国語でロートル、老頭児、or老頭子

南朝鮮語でヨボヨボ・ヨボセヨ、

そんなのを大統領候補として国民に提示すること自体が失礼です。

ついでながら

「マルドロールの歌」はロートレアモンです。

 

共和党にしろ民主党にしろ

そんなお粗末な候補者しかいないアメリカ、

そしてそれに熱狂するアメリカ国民、

黄昏の国、アメリカ、

堕ちたものです。

かわいそう。

 

と上から目線で言おうとしたのですが

ふと殺気を感じて後ろを振り返れば

お~、なんということでせう、わが日本、

こちらでも金に目がくらんだ2世、3世の政治屋たちが派閥を失くすの残すの

ちいさな諍いに血道をあげているではありませんか。

イヌも食わないお笑い茶番劇。

 

何処もおなじ

冬の夕暮れ。

 

ハヒフヘ・ヘロヘロ・ペロリンコ。