吉本興業のフライイング?

去年暮、文春砲で8年前の「悪事」が暴かれた松本人志、

直ちに会社(吉本)が「客観的事実に反する」、事実無根、名誉棄損の「法的措置」もありうる

声明を発表、

 

そんなに早く「言いきっちゃって」いいの?

真偽を確かめるのは松本の「証言」しかないでしょうが、

そんなに松本を信じちゃっていいの?

というぐらい、迅速な対応でした。

 

マスコミの対応

だけどTV、民放はスポンサーが松本の出る番組の提供から降りて「公共広告」に差し替えられている

なんて伝えられ、

こりゃジャニーズに凝りて、危ない橋を渡らないように早めに対策しているのかな?

なんて思っていたら

 

深まる謎

年が明けたら

「被害者」と思われる女性の、女衒役を演じた小沢への

「小沢さん、今日は幻みたいに稀少な会をありがとうございました。会えて嬉しかったです」

「松本さんも本当に本当に素敵で」「小沢さんから頂けたご縁に感謝します」

 

「感謝」と「お礼」のLINEメッセージが表に出たりし、

なんだ、文春の記事と真逆、まるで反対じゃん、

やっぱり事実無根だったのかな?

 

これに対し松本本人も「とうとう出たね。。。」

なんて、意味不明のつぶやきをし、

きのうでしたか、「裁判に注力」するために「芸能活動を休止」すると発表したそうです。

 

松本の本音

真実はどうか、知りません。

正直、どうでもいいと思っております。

 

でも松本、

若し本人が言うように事実無根、根も葉もないと云うなら、

裁判なんて、放っておいていいのではないでしょうか。

 

立証責任は文春にあるのでしょうし、

裁判なんて、どうせ月一でだらだら進むもの、

弁護士に任せておけばいいようなもの。

 

それに松本、

芸能活動と裁判の「両立」は無理

というほど、「芸能活動」に力を注いていた?

 

彼の芸?は組み立てた「笑い」でなく、

他人の言動に「つっこみ」という名のチャチャを入れて即興の笑いをとる芸風、

片手間で充分やっていける「芸」です。

 

なのに、それでも「活動休止」をする理由を勘ぐると

若し文春の「告発」が正しくて松本の「犯行」が確かになった場合、

「収録」された番組が全部オジャンになって「損害賠償」を求められるので、

それをあらかじめ忌避、防御して「活動休止」にしたのではないか。

 

それは最近、タレントの不祥事、

不倫や麻薬問題が起きるたびに語られてきたこと、

松本もそれを恐れ、予防線を張っているのでしょうか。

 

とすると

文春砲がやはり正しい?

 

なあんて思ったりするキョウこの頃ですがハテ、

いままで「シャレ」で誤魔化してきたセックス・スキャンダルが、それでは通用しなくなった今日、

 

今後事態はどう展開するか、

さあてお立合い、

目を見開いでじっくり見ようではありませんか。

 

パピプペ・ポポポ。