早いもんです。

もう8月も終わりです。

そして秋がカサコソと近づいてくるようです。

右も左もきのうの選挙結果で大騒ぎ、

そりゃあそうです。

やっと自民党の好き勝手政治が終ったんですから。

でもいささか食傷気味。

もういいでしょう、濡れ犬を叩くのは。

お口直しになるかどうか判りませんが

気分転換。

かねてわたしは皇室はもう、要らないと思っているんですが、

と言って何か使い道はないかと考えているんですが、

今更農業の神、祭司として豊穣を祈るのも時代錯誤、

何か現代の人たちのお手本になるテはないかと思っていたんです。

(※農業人口は約240万人、全就業人口の3,7%、人口の2%。)

たとえば余り光の当たらない手話なんて率先してやったら、

どうせヒマなんだし、

なまじの悪いことをするよりいいんじゃないか、

国民の良いお手本になるんじゃないか

なんて思っていたら、

ミッチー(こんな呼び名を使ったら年がわかりますね。)がもう、やっていました。

さすが美智子ちゃんです。

そういう事を雅子ちゃんはバカにしているのか、お好きでないのか、やってないようですが、

ヤンチャ坊主の嫁、紀子ちゃんは

お義父様お義母様のオボエを良くしようとしてか、

その手話を一生懸命やってられる様です。

きのうの新聞にも高校手話スピーチコンテストに出席し挨拶した様が紹介されていました。

その記事の下には、

臍帯血バンク設立10周年の式典に出席したとも出ていました。

何を目指しておられるのか知りませんが、

皇太子に較べなかなかお忙しそうです。

さぞオボエも宜しいのではないでしょうか。

「次の次は、いよいよですヨ。」

なんて応援したくなっちゃいます。

そういえば臍帯血で思い出したんですが、

ある事件(という程のことでもないんですが)があったのを思い出しました。

これは週刊誌なんかが知ったら飛びつくような話なんですが、

ヒミツですから、

ここだけの話にして、

あまりヨソではなさらないで下さいネ(^_-)

あれはそう、3年ぐらい前の話だったでしょうか。

多分もう時効でしょうから話しちゃいます。

紀子ちゃん、長男を麻布の愛育病院というところで出産しました。

ブランド病院です。

その時、

病院の先生に教えられて臍帯血が白血病に効くと聞き、

「なら私も協力するわ。」

と言ったかどうか知りませんが、

自分の臍帯血をバンクに提供することになりました。

無事男子が出産、皆さん大喜びでございました。

男系だとか女系だとか騒いでいるさなか、

あのご家族唯一の男の子の誕生、

これで血統が保てると、

ご家族や右翼の人たちは大喜び。

何故か病院の先生もホットしちゃいました。

ホットしたからかどうか知りません。

先生、提供された紀子ちゃんの臍帯血を

ほかの血のついたガーゼやなんかと共に

捨てちゃいました。

折角の紀子ちゃんの好意を、

捨てちゃいました。

こんな言い方をすると如何にも悪いことをしたようですが、

よしんば保存されていたとしても、

さあ、その臍帯血を誰に使おうか、

悩んじゃって、始末に困ったかもしれないのだとか。

だから捨てちゃったのは、

それはそれで良かったんだけど、

そんなことがマスコミに知れると大騒ぎになるから、

「みんな、黙っていようね。」

になったらしいです。

ですから、ナイショにしておいてくださいネ。

おねげえしますだ、お代官様。

イヒヒヒ・・・