長生きはするもんです。

世の中いろいろおもしろい事件が起きるもんです。

・その1

大阪は堺氏の松村雄二クン。

オマワリの車にわざとバイクをぶつけ、

捕まると2時間半にわたって死んだふりをしたんだとか。

オマワリもどうしてだか尿道にカテーテルを入れたりして楽しんだりしたみたいです。

尿道にカテーテルを入れるのがどう云うものか知りませんが、

知ってる人に言わせるとかなり痛いんだとか。

よくそれに耐えたもんです。

なかには性的な刺戟として尿道にいろんなモノを挿入する人もいるらしいです。

松村クンがもしそうした性癖を持っていたら気持ちよくて射精しちゃったりしたかも知れないのだそうな。

それにしても松村クン、根性があります。

よくも2時間半も死んだフリを。

死体役の役者かなんかでデヴューできるんじゃあないでしょうか。

・その2

岡山の国道で軽自動車に乗って飛びだし、ちょうど走ってきたタンクローリーに衝突して死んだ90歳のドライバー、小童谷千三さん。

同乗の84歳、85歳、ふたりのガールフレンドも即死だったとか。

笑っては失礼ですが、

よくも90歳で運転をしたもんです。

ふたりの婆さんを道連れに両手に花の昇天、本望でしょう。

よくウソつきとかほら吹きのことをセンミツと言います。

彼の親は、どういう積もりで千三なんて云う名前をつけたのか知りませんが、

果して千三さん、ふたりのガールフレンドにどんな言葉を言ってクルマに乗せたのか、聞いてみたいものです。

まさか「これからお前たちを天国へ連れてってやるからな。」

なんて言わなかったでしょうね。

・その3

わたしら古い人間には陸上のトラックはレンガ色のアンツーカーと決まっていたもんです。

でも今ベルリンでやってる世界陸上のトラックはブルー。

世の中変わるもんです。

その世界陸上の女子800メートル、

ブッチギリで優勝した南アフリカのセメンヤちゃん、18歳。

あまりにブッチギリなもんで男じゃないかと疑われているんだとか。

失礼なはなしです。

言われてみると確かに顔も男っぽく、胸もありません。

でも陸上の女子なんて皆胸がありません。

顔も黒人だから、わたし達には男女の区別がつかないかもしれないのです。

いまキョウギ委員会でキョウギしているらしいです。

染色体検査でラチがあかない時は視認検査をするそうですよ。

それはそれで失礼だけど、おもしろそうではありませんか。

でも今整形手術とかホルモン注射で性転換をする人の多い昨今、

もしそう云う人が競技をやりたい、なんて言いだしたら、

どうするんでしょう。

ミディアムなんて云うカテゴリーを作ったりするんでしょうか。

そういえば女子バレーボールなんての選手で結婚しない人が大勢います。

ソフトボールやレスリングなどもそんな臭いがします。

むかし軍隊や修道院が担っていた役割を、

いまは宝塚や運動部が担っているのかもしれません。

でもレスビアンなら、

別に問題にはならないんですよね。

彼女はタチだから女ではないとか、言われる心配はありません。

でも競技の公平性という意味で問題はないのか。

これだけ女のチカラが強くなっているんですから、

いっそ男女の区別なんて、いらないんじゃあないでしょうか。

そうすればセメンヤちゃんも、

チラチラ変な目線に晒されなくてすむんじゃあないでしょうか。

えっ?わたし?

わたしはナリは男でも、

最早男ではありません。

これもノン・セックスってゆうカテゴリーなんですかね。

イヒヒヒ・・・