めぐろくらぶ ~竹村ゆういと目黒区を好きになるブログ~ -4ページ目

目黒区・小松菜販売会

5月21日、目黒区中央町での小松菜販売会も大盛況のうちに終えることができました。
ご支援いただいた皆様に深く御礼申し上げます。


4月5月の目黒区での販売会を通して、廃棄予定だった小松菜6tのうち2.5tを食卓に届けることができました。
2回の中央町販売会だけでも約350kgの小松菜を皆様に廃棄から助けていただきました。
たくさんの笑顔が生まれる素晴らしいアクションを起こして下さった小学校保護者有志の皆様にも感謝の気持ちを贈りたいです。


有志の方々による学校給食用の小松菜販売会は、明日5月22日の学大「レインカラー」さんでの販売を以て最終回となります。
当日購入分も一定数はございますので、この機会にご利用いただければと思います。

クチコミ・チラシ・SNS・ニュース記事・テレビ番組など様々な媒体を通じて、
“学校給食用の小松菜を救おう”
“江戸川区の小松菜を応援しよう”
という気持ちが大きく広がっていった今回の動き。


私が何より素晴らしいと感じたことは、
困難な状況のなかで目黒区と江戸川区が結び付き、小松菜を通じて多くの方々が連帯感を持てたことです。


この連帯感を切らすことなく、江戸川区の小松菜が目黒区で今後も好んで食されるような発展を期待してやみません。

目黒区長選挙

本日は【目黒区長選挙】投票日です。
天気にも恵まれ、家族3人で鷹番小学校へ投票にお出掛け。
パパとママと交代して投票所に入り、雄心は外で待っていました。


投票所は新型コロナウイルス対策がとられています。
2m間隔での整列、鉛筆も記載台も適宜除菌されます。
立会人等はマスク着用、アルコール消毒液も設置。
鉛筆・シャープペン(またはボールペン)を持参することもでき、僕はペグシルを持参して記入しました。


正直なところ、今の状況下では「必ず投票に行きましょう!」と言えない気持ちが強いです。
ご自身とご家族の身の安全を最優先した上で、今回の選挙のご判断をしていただければと思います。


参考として、以下に今回の目黒区長選挙の候補者を簡単に紹介しておきます。(選挙公報記載順)


①「青木英二」候補
[推薦] 自民党・公明党・連合東京
[経歴] 目黒区議2期→東京都議2期→目黒区長4期

②「山本ひろこ」候補
[推薦] 立憲民主党・日本共産党・社民党・生活者ネット
[経歴] 目黒区議1期(維新)→2期(立憲)

③「たぶち正文」候補
[公認] 日本維新の会
[経歴] 衆院補選出馬→衆院選比例区(希望)出馬

以上です。


FF7Rが盛り上がっている今ですが、
合言葉は『いのちだいじに』ですね。

雄心の保育園入園式

2020年4月1日、雄心の保育園入園式。
開園したばかりのピッカピカの新園に通います。


新型コロナ対策の為、園内に入れるのは保護者1名のみ。
パパは家族写真1枚だけ撮っていただいて退室、あとはママに託しました。

園内はマスク着用必須。(写真の時だけマスクを外しました)
事前の保護者説明会も保護者1名のみに制限され、予定されていた園内での健康診断も個別受診となりました。(病院に行く方が感染リスク高いのでは…)

目黒区の保育待機児童がこの4月でゼロになったのは喜ばしいことではありますが、雄心が入園した保育園の2歳児クラスに同級生は1人もいません。
11人定員のところ、雄心1人です。
0~1歳児クラスは満員ですが3~5歳児クラスは1人も入園がなかったので、雄心は2歳児クラスでいきなり園内最年長となりクラスで1人ぼっちです。
雄心が先月までお世話になった保育ママさんのところには誰ひとりとして子どもが来ていません。
保育園の過剰設置で、目黒区の家庭福祉員事業も大きく崩れてしまいそうな状況にあります。

ガラガラの保育園なのに入園式に参列できないことは新型コロナ・パンデミック状況下なので致し方ありません。
新しい保育園がたくさんできて、保育士も足りていないことでしょう。
もしも雄心を転園させることになったとしたら、配置されている保育士さん達はどうなってしまうのだろうか。
そんなことを考えたりもしつつ、今日は園長先生や担任の先生にご挨拶させていただき雄心の保育をお願いしました。 
 
雄心の健やかな成長をただただ願うばかりです。