【Yes】歯石ってとったほうがいいの?【I am】 | 目黒歯科医院スタッフがつぶやく!あなたにお得な情報提供型ブログ

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ではでは~

今日のテーマは「歯石ってとったほうが良いの?」でいってみようと思います。

 

歯石って、そのままじゃダメなの?

なんで取らなきゃいけないの?

そんな風に思ったことはありませんか?

 

さて、なんで歯石は取らないといけないのでしょう?

 

そもそも、歯石は、歯垢がガチガチに固まったもので、それ自体は悪さをしないといわれています。

(歯垢は細菌の塊なので歯肉を腫れさせたりします。)

しかし、歯石の表面は、デコボコしていて、歯垢がとてもつきやすい形をしています。

なので、無菌の歯石は悪さをしないかもしれませんが、歯石の表面の歯垢が悪さをします。

 

また、悪さをする菌は、空気が嫌いな菌が多いので、歯石をとっかかりにして歯肉の中に中にと、入っていきます。

そして、唾液や血液の効果で歯石になる、ということを繰り返します。

そうすると、どんどん歯石が歯の奥まで入ってきてしまいます。

 

それにより、歯周病で歯がグラグラして・・ということが起こってしまいます。

なので、歯石自体は直接何かをするわけではないと言われていますが、歯周病の原因の大きな一つになってしまうのです。

 

なので、予防として、歯周病になる前にしっかりケアをしておくことをお勧めします。

 

 

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