子供をいじめない、

見えない(出来るだけ、歯の表側に針金をつけない)

痛くない(ゆっくり歯を動かすので)

出来るだけ歯を抜かない、(お口の中を、狭くしない)

矯正後にアゴが、ガクガクしない(顎関節症にしない)

佐野市で唯一の、最新3D矯正専門クリニックの

目黒歯科医院です。

 

今日は、矯正装置が入ってからの歯磨きの仕方をお話ししたいと思います。

 

装置が入ると、多種多様な食べ物のカスが装置に引っかかってしまいます"(-""-)"

覚悟はしてましたが、思ったより沢山でした。

特に、繊維質の物は、容赦なく装置の中に入り込んでしまい違和感が半端ないです。

食べていながら、すぐにでも取り除きたい心境になりますが、そこはちょっと我慢して食べ終わるまで待って下さいね。

なぜなら、お食事がいつになっても、終わらないからです(笑)

 

私は、毛先が細く、柔らかめの歯ブラシとワンタフトブラシという部分磨き用のブラシを併用しています。

上の画像が、

私の使っている歯ブラシです。

バンドにはめ込まれているワイヤーのところに、入り込んだ食べ物のカスを、まず、ワンタフトブラシを使ってかき出します。

このブラシは、細かいところを磨くのに便利なので、バンドの表側のブラッケットがついている

ところや、前歯の裏側のワイヤーと歯の間など器具が邪魔して歯ブラシが入りにくいところに適しています。

 

細かいところのお掃除が終わったら、今度は歯ブラシの出番です。

装置のついていないところは、普通に磨いて大丈夫です。

普通に磨くと言っても、プラークが取れない磨き方ではダメですよ(;^ω^)

歯ブラシは、鉛筆を持つ様にもって、歯と歯の間と歯と歯肉の境目にブラシの毛先をあてます。

大きく動かさないで、小刻みにその場で動かしてくださいね!

 

装置がついているところは、

  ①まっすぐ

  ②斜め上から

  ③斜め下から

の3方向から歯ブラシをあててください。

 

時間はかかりますが、しっかり歯磨きをしてプラークをとらないと、虫歯になってしまいます(/ω\)

歯並びが綺麗になっても、虫歯ができてしまったら、元も子もありませんよね。

歯磨きが上手にできることもとても大切です。

 

綺麗な歯並び!きれいな歯!を目指して頑張りましょう!(^^)!