先月、義理の父が入院しました。
急性胆のう炎
を起こしてしまった模様。
元気な父の突然の入院に
家族が騒然としました
胆のうが炎症を起こし
右上腹部に激しい痛みを伴います。
多くは胆石が詰まることが原因だそうです。
高齢にもかかわらず頑健な父ですが
夜間の激痛と吐き気は
さぞや辛かったろうと思います。
病院で処置をし、
入院加療を経て
胆のうと全身の回復を待ってから
検査をして対応を決めるそうです。
とりあえず
父の痛みが落ち着いてよかった!!
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安静期間を経て
父が病院構内を
散歩などできるようになったころ
ベッドの上でも自分でできる
かんたん胆のうセルフケア
の方法をLINEで送りました。
まだ入院中なのに
余計なお世話にならないかなー
とも思ったけれど
おとうさんは基本、
したくないことはしない
(↑元気の秘訣の1つ?)
さっぱりした人なので大丈夫か!
…送信
やってくれたみたい
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検診で
胆石や胆のうポリープの存在を
指摘された、というお話は
身近でもよく聞きます。
胆のうにちょっと心配のある方、
飲食や運動、休息に気をつけた上で…
さらにできること!
上の2つの方法は
とてもおすすめです!
【胆のう】の反射区は
深いところにあるので、
足もみ棒で深く刺激
すると、なおグーです。
ここは「最も痛い」
という人も多いのですが
みなさんはいかがでしょう?
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<ご注意>
手術直後などの方への足もみはできません。
病気やケガなどで医師の管理下にある
方は必ず主治医に確認後行いましょう。