(【目】(その1)からの続きです)
飛蚊症には
・あまり心配のない生理的なもの
・病変のサイン
とがあります。
目に異常を感じたら、すぐに眼科で検査を受けましょう。
日ごろから目を大切に。
今、私はPCやスマホの青い光、強い日光をできるだけ避けるようにしています。
夜間は目をいたわります。
足もみでは、「目」の反射区は特別ていねいにもみます。
眼球や視神経に、酸素と栄養がたっぷり届くところをイメージながらもむのです。
目の反射区は、第2、3趾にありますが、
母趾にも、目に関係する反射区がぎっしり詰まっています。
(「大脳」、「小脳脳幹」、「脳下垂体」、「三叉神経」、「前頭洞」、「頚椎」、「頸部(首)」)
また、東洋医学でいうところの「肝」は、目の疾患と深い関係があります。
「肝臓」と「胆のう」の反射区も、しっかりもみます。
今の私の視界ですが―
今は、当初あった出血の影
―墨汁を流したようなしたたり―
は、なくなりました。
一種の老廃物として、目の血流がせっせと回収してくれたようです。
飛蚊症の影、ススやら糸くずやら靄などは、残ってはいるものの、かなーり薄くなりました。
からだの采配のおかげで
影たちと、なんとか共存できています。
とはいえ―
PCでお絵描きするのも調べものも、読書も大好きなので、困ったものです。
ついつい没頭してしまい…。
そんなときは、影たちが存在感を増します。
「もうやめとけ~」のサインです。
そんな夜は、目にスペシャルケア
ホットアイマスク(蒸しタオルでも)です。
目を温泉に浸してあげる気分でゆったり眼球を緩めます。
ホットアイマスク中の、私の脳内イメージをご紹介↓
みなさんの鬼太郎親父を、どうぞ大切に。
●目と、関連反射区
※反射区は両足にありますが、
肝臓、胆のうは右足のみです。
●「反射区かるた」次へ ⇒ こちら(未)