音楽家、作曲家の一面もある、私、カジカ

 

 

九州に来てから、しばらく離れ離れだったピアノを

 

 

今日、大分の自宅に、迎え入れることが出来ました!!!

 

 

ドイツのメーカー『SAUTER』ザウターのピアノは

 

 

色々なメーカーの中でも、ダントツに、音が柔らかく、優しく、ヒタヒタ・じんわりと響きます

 

 

 

その中でも、一般的な黒塗装ではなく、木目で光沢の無い最も薄い塗装のピアノが

 

 

1番、柔らかい音の主張だと、私は感じます

 

 

 

 

ザウターは、人の手で作ることにこだわっていて、その分、生産台数が大変少なく

 

 

グランドピアノは特に、とても貴重です

 

 

 

その内の1台が、3年程前に、私と出会ってくれました

 

 

私にとって、身体の一部のような存在です

 

 

2年近く、ほとんどピアノを触っていなかったので、今日は早速、肩慣らしで7時間ほど(笑)

 

 

 

1年9ヶ月の間、福岡のピアノの先生が、私のザウターを預かってくれていました

 

 

ピアニストの方など、家を訪れる多くの方に弾いてもらい、2年前よりも、ピアノの歌い方や表現が

 

 

豊かにダイナミックになった感じがします

 

 

 

 

家も人が住んでいないと傷みますが、楽器も弾いてもらえることがとても大事です

 

 

音楽を心から愛する先生が預かってくれて、本当に感謝しています

 

 

 

 

これからは、カジカの音をたくさん奏で、また、多くの人に音を届けます

 

 

手が慣れたら、リサイタルの開催なども、また考えますね