特別扱い | くるっくーのブログ

特別扱い


家族紹介


大和

・公立中高一貫校に通う中学3年生

・数学、プログラミングが大好き。

・昨年度はJJMO(日本ジュニア数学オリンピック)で結果を出したので、今年度からJMO(日本数学オリンピック)に挑戦予定桜

・小学校時代は療育に通っていた。

今は落ち着いているが、今後どうなるはてなマーク


・地元の公立小学校通う小学6年生流れ星

・スポーツ大好きで空気が読める学級委員タイプ。

・文系タイプと思っていたが、最近理系かも? と思うように。


パパ

・40代。年には勝てず、プチダイエット中スター

自称、自宅警備員。

※在宅勤務の会社員。


ママ

・ぎっくり腰後、筋トレをスタート。

・腰痛対策とオススメ英語アプリ、募集中ラブラブduolingoはオススメです。


家族紹介を見てもらうと分かりますが、大和は数学大好きっ子です。


その影響は周囲にも影響を与え始めました。


 小学校時代


地元の小学校に通っていた頃のこと。

まずは親友くん。

現在は大和とは別の私立中学へ通っています。


この子は小4〜小6で大和と同じクラスになり、お互いに数学の問題を作って問き合うようになりました。

今でもスマホで問題の送りっこをしているそうです。

よく知らんが。


 中学1年生


公立の中高一貫校へ入学後。

同級生は皆、中学受験をして入学してきただけあって、同じ学校には数学好きが小学校時代より多かったですね。

しかし、さすがに大和レベルの数学好きはいなかったので、大和は同級生に数学を教える立場になっていました。


 中学2年生


担任は数学担当になりました。

休み時間に先生と2人で数学の問題で盛り上がっていましたね。

例えば、昼休みに先生が数学の問題を黒板の端っこに書いて、その場で大和が問く、等。


それもあってか、ジュニア数学オリンピックで、結果が出せました。


 中学3年生


現在は、中2から引き続き、同じ数学担当の担任です。


この先生

グラサンジュニア数学オリンピックで大和が結果を出したんだから、これでこっちも堂々と特別扱いできるな。


と言ったらしく、本当に授業中、特別扱いを始めましたびっくり


具体的に何をしているかというと、東大受験をめざす高校生が使う問題集を大和に使わせているそうです。


キョロキョロ大和は授業に参加せんの?


と思いましたが、大和は授業中の問題を解く時間が余りまくりなので、その余った時間に借りた問題集をやっているそうです。


昨年度までみたいに、同級生に数学教えなくて良いの?とも思いましたが、今のクラスは、自力で問題を解きたい子が多いらしく、大和の出番はないと。


ふむ。


それならいいのかな。


数学では大和がこんな感じですが、英語の授業だと帰国子女の子たちがこんなふうになっているのかもしれませんねえ。


最近、地元の中学に通っていたらどうなっていたかなあ、なんて考えたりすることもあります。

こんな配慮、学校側はしてくれたでしょうか。

それより、高校受験に向けて、必死になっていたでしょうね。


大和には、今の学校は向いていたと思います。