週刊モーニングで連載中のプロ野球漫画「グラゼニ」が話題を
呼んでいます。


この漫画「グラゼニ」の主役は地味な中継ぎ投手。
他の登場人物も1軍半の選手や裏方のスタッフらが多く、
スーパーヒーローが活躍しないという異色の漫画。


ヤクルトで現役の中継ぎとして活躍する押本健彦投手も
愛読しているのだとか。


原作の森高さんは「今後もスーパースターではなく、その辺の
一杯飲み屋でばったり出会うような選手らを積極的に
取り上げたい」とコメント。


このリアリティーあふれるストーリーが人気の秘密のようです。