翻訳家の山岡洋一氏が20日、心筋梗塞で死去しました。
62歳という若さでした。


山岡洋一氏がこれまで訳した訳書は、
「ビジョナリー・カンパニー」「市場対国家」などが
あります。


経済書や経営書の翻訳を手掛け、2007年には
アダム・スミスの「国富論」の新訳を出版しました。


山岡洋一氏は、日本を代表する翻訳家だっただけに
残念ですね。