.。.:*・゚+モテ殺界.。.:*・゚+. | 三姉妹育児日記とみせかけて

三姉妹育児日記とみせかけて

なんだろねこれは。

前回に引き続き少子高齢化対策についてのお話です。

かれこれ1年前、母の会社のBBQ大会に連れて行かれた時の事です。
母の働いている会社では、
日系ブラジル人の方をたくさん雇っています。
日系ブラジル人は見た目は全くの日本人。

前半は母に
「あの人は日本人、あの人はブラジル人」
と説明してもらってました。

少し時間がたつと、服装や話し方や独特のテンションで 
あ、ブラジル人っぽい と、なんとなくわかるようになってきます。

女性の場合は、服装が少し派手目な気がします。
男性の場合は、上半身が少しムチムチしてて、
髪の毛が黒光ってて、腰の動きがなんとなくセクシャルな気がします。

いい加減すると、
背後にリオのカーニバル的な衣装がうっすら見えてくるので、
あ、ブラジル人だわ、とすぐにわかるようになります。

母も私も基本的にどんな人間もウエルカムなタイプです。

ブラジル人でも、ガチムチでも、
Tシャツがミスフィットでも、笑顔で対応できます。

前に、母が手伝っていたスナックで、
日系ブラジル人男性が、曲に合わせて腰を回しながら、
その腰を、母へグイグイおっつけていくのを見ましたが、
母は慣れた様子でかわしていました。

ってゆうか母も腰をまわしていました。

慣れた様子で。

ぐるんぐるん。

まぁ、それは仕事だから仕方ないんですけど。

しばらくBBQを楽しんでいると、
国籍どころか性別、年齢の判断が難しい人が近づいてきました。

身長は160CMくらいで、くわばたりえの顔を小さくした感じです。
髪型は、かりあげにひどい事されちゃったコボちゃん風。
大きめのピアス。
腰周りがやけにぼってりしているが、手、足は細い。

「ちょw 足!!異常になげー!www」
って思ったら、ジーンズを思いっきり上ではいていただけでした。
全然足りてないよ、裾が。

腰周りがすごいから、MCハマーみたいになってます。
そして何故か登山靴。

兄貴!と呼びたくなるような、アーッ!な感じ。

しかし話を始めて、声で女性と判明しました。

その姉貴の変な感じのノリに乗かった母が、
即効で「え、何人?ブラジル人?日本人?」と聞き、
どうやら日本人であるという事も判明しました。

そしていきなりの「(息子の)嫁とうまくいかない」発言で、
結構いい歳だという事も判明しました。

変に童顔なんですよ。なんていうか、
決して良い意味ではない童顔。

姉貴は、物凄い勢いでしゃべってます。
そして出会って1、2分で
「私、友達が出来ないんだよ」という悩みを打ち明けてくれました。
そう、今日は楽しい楽しいBBQ。

初対面の私達。
勇気を出して深刻な悩みを打ち明ける、それがBBQ。

「そんなことないじゃない!
サバサバしてるし全然友達多そうな感じだよ!ね?ね?」と母。

私にふるな!wと思いつつも
「う、うんうん! …人、人なつっこい?感じですし!」
と、話を合わせる私。

「なんかね、皆逃げちゃうんだよ」
姉貴はさらに深刻そうに話を続けます。
ドKY(読めてる意味で)な姉貴。

へー微妙にかわいそうじゃんwって思って聞いていると、
なんだか少しづつ姉貴の様子がおかしくなってきました。

「私さ、すけべだからさー」

さらっと相当気持ち悪い事言ってくれましたよ、このばばあ。
初対面の50代くらいのおばさんに、すけべ をカミングアウトされ、
どうリアクションをとるべきか、全くもってわかりません。

母も私もとりあえず笑顔だけは絶やさない。

笑顔は基本。営業の基本。

っつかなんとか、この「すべけ」のくだりを
笑って誤魔化してうやむやにしたい。

姉貴は、息継ぎもそこそこに話し続けます。



「そっち(女)の方も大丈夫ってゆうか、(母を見ながら)タイプなんだよね」



姉貴に口説かれている母(孫3人)w

やーいやーいw

私笑顔のまま、一歩づつ退散~~~。

動き回る子供の自由さを利用して退散~~~。

母よ、健闘を祈る!!

何かあっても母の得意技「指輪をメリケン代わりに利用して殴る」
が炸裂するので大丈夫です。


で、そんな色恋枕?からほぼ1年。

いつものように早朝、ごみ捨て場にごみを捨てに行くと、
先にゴミを捨てている?(ウロウロしている)人影がありました。

きもっ、と思って見ていると、
見覚えのある かりあげ…。

見覚えのある 足の長さ…。


姉貴!!!???


なんで、ここに…。

やばい!やばい!

とりあえず、目を合わせたらヤられそうなので、
顔をふせながらゴミを捨て、急いで戻りました。

姉貴も団地内へ歩いて行きます。
闊歩しています。

速い速い。

足、長い長い。

お、同じ団地だったんですね…。

うちの団地、小さい団地なので、全部で90世帯ですよ。
低所得者が入居する、倍率5倍の県営団地ですよ。

何、このディスティニー。

どんだけディズティニー。


そんな事はお構いなしにエレナさんは成長し続けています。

バイバイが出来るようになりました。

あ、話、変わってますよ。

まだバイバイの意味がわかっていない頃の覚えたての
バイバイって超かわいいですよ。
ブンッブンッブンッって腕を思いっきり振るんです。
かわいいね。

ハズはよく「そーまみ♪そーまみ♪」と繰り返し言ってるので、
「これ、なんて言ってるの?」とカレンに聞いたら、
「ソーファミ、ソファミレ♪だよ!」と教えてくれました。
ヤマハ音楽教室のCMの歌ですね。
かわいいね。

あと、ハズのかえるの歌は、
「かえるのうたが、きこえてくるよ、ゲ・ゲ・
ゲゲゲのゲー」
ってなっちゃいます。
かわいいね。

カレンは「幼稚園で好きな子できた?」とアッチに聞かれて、
「あすか先生!!」と答え、父を安心させていました。
かわいいね。

さらに「男の子でだよー。好きな子いないの?」と続けて聞かれて、
「お父さん!」と即答し、
「しあわせだぁぁぁーーー!!!」と父を発狂させてました。
かわいいね。

私は、ついこの間奇跡の子無し飲み会をしました。
解散した後、どんちゃんと二軒目に行きました。

「お前ね、デブだろうとブスだろうと、変態はお構いなしなんだからね。
ほんと夜道は気をつけなよ。
デブでもだよ、ブスでもだよ、変態には関係ないんだから。」
と、帰るまでデブとブスを強調したこの感じで説教されました。

かわいいね、私。