フタマタカケテステラレタ | ココロコロコロ

フタマタカケテステラレタ

書いてみたら新しい感情に気がつきました。

憎い!

うん、きっとこうやって忘れていくんだ。

寂しくってきっと死んじゃうって思ったけど 普通に生きてるし(笑)
時々ふいに高まる感情を静めるために
だいじょ~っぶだよって自分を慰めたりしながら
「良い思い出」とかに変えていけるようになるんだろうな。

塩野七海の「マキャヴェッリ語録」を思い出して読んでみた。                     
                     >>以下【引用】

>>自らの権威を傷つけるおそれのある妥協は
>>絶対にすべきではない、たとえそれを耐え抜く自信があったとしても
>>この種の妥協は絶対にしてはならない
>>もしも正面衝突を回避したい一心で
>>譲歩策をとったとしても結局は回避できないからだ
>>なにしろ譲歩に譲歩を重ねたところで
>>相手は満足するわけでもなく
>>それどころか相手の敵意は
>>あなたへの敬意を失ったことによって、より露骨になり
>>より多くを奪ってやろうと思うようになるのがオチなのだ

政略論からの引用なんですけどね。
愛とは戦いだ!(うそ)

彼が他の誰かを気にしていることを知ったときに
(というか、正直な彼は自分で言うのだが・・・)
ワタシは自分の感情よりも世間知を優先させた。
いい女のフリをしてみたかったのだ。
「そんな女など気にしてない」
「ワタシほどの女はいないはず」
「彼はワタシの元に帰って来るわ」
わけのわからない三段跳び論法で、自分を納得させ
表面上、彼をシェアすることを容認するような行動に出てしまったのだ。

強がりは続かないもので
後になってなりふり構わず、彼に「選択」を要求し
そして見事にはじけ飛ぶまで ずっと苦しい日々だった。
そう、無駄な苦しみだったな、と思う。
二人の関係はもうずっと前に終わっていたのに・・・。

正直に言えば、未だに混乱してるのだ。
あり得ない「もしも」に期待してるのだ。
「やっぱり間違えてたよ、君が最高さハニー!」とか言って
彼が帰って来たらいいなとか。
彼がとても不幸になって悲しみの中でワタシを思い出せばいいなとか。
終わった恋を認められないでいるのだ・・・。

これが人のことだったらよくわかる。
バカな女だなって笑える。
もっともらしいアドバイスだって出来ちゃうだろう。
(当事者には聞く耳はないのだけれど。)

自分のことになると、見えなくなる。
冷静なフリした分析さえ意味がない。
「嫌だ」「悲しい」そんな感情だけがある。
だから憎いと思って忘れることが出来るなら
迷わずそれを選択しようと思う。
いつか、なつかしく優しい気持ちで思い出せる日まで・・・。