拒食症で食べれなくなると



その期間が長くなればなるほど



食べないことに慣れてしまい



むしろ食べることに、嫌悪感を抱いてしまう。



こうなると、なかなか自分の力だけでは



拒食症と闘うには難しく



家族や医師の手助けが、必要になってくるのです。



身体のケアやメンタルのケアも必須です。



ただ、食べることは



本人しか出来ず



食べるようになるには、



拒食症がどれだけ身体に影響を及ぼしているか



を、自分が認識しなくては



始まらないのです。



私は、食べれない



たべたくない


痩せたい



太りたくない



と言う気持ちが強くて



半ば、私は病的だな…と思ったけともありました。



しかしながら、それは病的ではなく、病気。



ここに、認識の違いがあるわけです。



拒食症発症から、寛解を迎えるまで20年が経ちました。


拒食症の治療を開始して10年がたったころ


寛解を迎えました。


個人差はありますが、


からなず治る病気です。



まずは病気だという認識からスタートです。


病気だからこそ、辛い


食べないことは、あなたのせいじゃない。


拒食症は、誰もがかかり得る病気で


誰もが罹っているわけではない。


周りの理解もとても大切です。


そして、1番の薬は💊食べること


拒食症の特効薬は



食べること。



一口でもいいから、食べること。


その一択なんです。



食べてこそ、生きていける



食べてこそ、生かされる




食べてこそ、治る



そう、食べてこそ



次は、あなたの番ですよ!!




次回、またお話しますね✨