拒食症や拒食症傾向にあるひとは



タイトな服を着る傾向にある



という研究が報告されていて




それを私に当てはめると




拒食症になる前は、タイトな服を着ようなんて



思ってなくて



ところが体重が減ってスレンダーになると




タイトめの衣服を好むようになりました。




痩せて細くなって、その細さをより際立たせる



そんな傾向がありました。




拒食症の治療が始まり



体重が増え始めると



タイトな服は入らなくなり




サイズアップしても



タイトな服を好まない、というより



本当は細ければ着るだろうけれど



ヘルシーな身体に似合った服を



着るようになりました。




服って



服のサイズ感って、




拒食症になって、それから体重が増え始めると




サイズがあわなくなる、という



体重計ではわからない



体型の変化を現す指標にもなります。





体重増加より、体重計より



リアルに今の自分を映し出す鏡にも



なるのです。




嫌だな、と私は思っていましたが



ある一定の体型になる




ヘルシーな体型になることで



着れる服もたくさんあるし



着たい服の好みも変わり



着たい服が、今の自分を映し出しているんだな




そう思っています。




体重がが減ったら、タイトな服を好んだけど



増えたら、体型に似合った服を着るようになる




次回、またお話しますね✨