やっぱり猫が好き×→

やっぱり服が好き

アパレル業界に14年も勤めていたせいで、異常に服を持っていた。

広報だから、尚更自社の服着て出歩かないとシャレにならない。


父に「服なんてどうせゴミになる!」と言われ、その通りになった。


2年半前に全て失って再出発した今、服屋で買った服は2着だけ。

近くに断捨離した服を激安で売っているお宅があり、そこで必要な服やバック、靴は調達させて頂いた。

その方とも仲良くなり10歳上で身長も似ていて助かっているスター


あとは要らなくなった服を安く、もしくはタダで提供する 京都梅小路公園で年に2、3回開催される「循環フェス」。


前回昼過ぎに行って見てたら、突然「今から全部100円にしまーす!!」という、
神の声
もうしばらく買わずに済むほど大量調達させてもらった飛び出すハート

でも…やっちまったんです …
仲間が来てる服がsaleになっててイロチ買いしちゃったんですえーん990円で上下ツーピースだから、冬でも重ね着で重宝出来るし、生活費内で賄えるし‥ってつい‥😓

そこに、妹が送ってくれる荷物の中にお下がりでズボンと T-shirt入れたからって連絡あって‥

アカン!!
節約せなアカン!!
物欲センサー切ります!!

通ってる所で全員参加のMTG直後にある男性に「いつも素敵な服着てはりますね!」と大声で言われビックリしたびっくり

そのMTG司会してた男性スタッフが何故か顔を赤らめてて(いや、普通男性はこんな場所でそんな事言えないですよねぇ)、私はすぐに「ありがとうございます、でもこれ200円なんですよぉ」と言ってしまうのが私の関西のオバチャンらしさ笑い泣き

それを言った男性は、舞台やってる俳優さんだから(だから声も大きくて皆ビックリした)、そういう普通の男性なら恥ずかしくて言えないような褒め方(大勢居る前でという)もサラッとするのは理解できる。芸者さんだもの。おはようと同じくらいのレベルで言えるの判る。でもちょっと ビックリした。

寮生活で同室だった人が3年暮らして引っ越したときの荷物が段ボール4箱だった。素晴らしい生き方だと思った。

私より背の高い妹が送ってくれたズボンの丈上げをしながら、次の引っ越しまで物を増やさないと心に誓う。今の家が終の住処とは考えていないので。