大河ドラマは小さい頃からおばあちゃん達が観ていて一緒に観ていた。
何故かその癖は大人になっても抜けない。9年前苦しみの淵で 立ち上がれなかった時付けたTVで「なんと高貴なお顔立ちと振る舞いの俳優さん!」と出会い今日に到る石丸幹二(丸さま)が最近まで2年に一度大河ドラマ出演してたからクソつまんない大河ドラマでも丸さまが出てる間だけは観ていた。

あ~このアルバム買わないと~。女性パートが空いててそのパートを歌うと丸さまとDuet出来るの飛び出すハートでも買うなら舞台行って買ったら握手券もらえるからその方がお得だしキューンよだれ

話が大河から逸れてしまってごめんなさい(^^;;源氏物語は漫画「あさきゆめみし」読了して理解した。入試でちょうど問題が出たので大和和紀先生に深く感謝している🙏


光源氏は絶世のハンサムでなければならない。昔は沢田研二とか天海祐希もやったかな。東山紀之もやってたけどあれは道長設定だったし。私的には玉木宏一択!だったけど今はもう少し年行き過ぎたかな…


今回の「光る君へ」で、まひろ(紫式部)が想う=まひろにとっての光る君が柄本佑くんだったのには最初えぇ~?って感じだった、正直。でも回を重ねる毎にまぁ色気が出てきたこと😲


この結ばれるシーンなんて美しくてキュンとしちゃった飛び出すハート


さすが柄本明と角替和枝さんの息子。演技力半端ない。お嫁さん安藤サクラだしね。


ほんと、ここまで色気のある俳優さんになるとは…ハンサムに見えてくるんです(柄本佑がハンサムじゃないって言う訳でなく、私の中では個性派俳優さんだったから)

紫式部の才能を聞いた道長が娘の一条天皇の中宮彰子の教育係として召し出し、彼女が道長の傍でその栄華と女性関係も見てきて、当然他の公達と女御達の関係も見て、その無常を描いたのが源氏物語だと私は解釈しています。道長が紫式部と恋愛関係にあった、という内容の映画もあったけど、私的にはそれは無いかなと。
俳優陣としては井浦新さん好きだけど死んじゃったし爆笑


でも何となく今回も最後まで観ちゃうんだろな。大河放送直後はネット必ず盛り上がるし結構若い層も観てるみたい。
最後は平安神宮借り切って撮影された「五節の舞姫」


全然平安神宮だと気付いてなかったら、京都に生まれ育ち京都に精通した御高齢の方から「一目見て分かるやん!!!」と突っ込まれましたあせる
とにかく戦国モノより、十二単の雅な世界観大好きなので嬉しいです飛び出すハート