私が大人になってから見た〝三途の川〟のお話
三途の川の夢と言ったら、小学生の頃は決まって
目の前に橋があって、その橋を渡り切れないと
いったものでした。
しかし大人になってから見た夢では、橋が無く
て目の前に腰か胸辺りの深さの川があって、
皆んな前方に向かってずぶずぶと進んでいて、
私は川の目の前でその光景を眺めながら・・
あ〜濡れたくないな〜お水冷たそうだな〜
水流が少し激しいな〜と、その川を渡らないと
いけないと思いつつも・・
渡ろうとしている人達と自分は何かが違うのだと
思い（願望）川に入る事を怖がっている自分が
おりました
そして目が覚めても、川を渡ろうと腰上まで
浸かりながらも進んでいく人たちの光景が、
何度も頭をよぎっていたなと記憶しています。
偶然にも？その日に、ちょうどTVか何かで
三途の川というのは、良い行いをした者は水位が
浅くてとても渡りやすい。悪い行いをした者は、
水位が高くで険しい・・と言ったような情報が
入って来て・・わたくし思わず苦笑い
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