気持ちよく目覚め、今朝はゆっくりの出発なのでホテルから歩いて5分ぐらいのカフェで朝ご飯。なんだかパリのカフェに負けず劣らずのおしゃれな感じ。唯一違うのは、ちょっぴり虫が飛んでいることぐらいでしょうか? ギャルソンの兄ちゃんが「どこから来たの? 日本人?」と確認し「本当に日本は大変だったね。みんな心配しているよ」との優しい言葉。聞くところによると、イスラエルの人たちは日本人が好きなんだそう。たしかに誰にあってもその優しさはひしひしと感じます。
さて取材一日目はShuster Center(シュースターセンター)にあるサボンショップへ。サボンは死海のミネラルたっぷりな塩や泥を使ったイスラエルのコスメブランド。死海の塩をたっぷり配合した香りのいいボディスクラブは日本でも大人気です。このブランドの何よりの魅力は、コスメの実力はもちろんのこと、ショップ作りのアイデア。どの店にも「ウォータースタンド」と呼ばれるイスラエルの聖地エルサレムの職人が作った石の水道が設置され、ボディスクラブやジェルなど、さまざまなプロダクトを試してみることが可能なのです。
ペダルを足で踏むと水が出てくる仕組み
ボディスクラブの香りのフレーバーは若干日本とラインアップが違っています
お菓子のようにカラフルでおいしそうなソープは計り売りしてくれます。しかもラッピング時には、レースの布で作った袋にいれてくれるなど、女子心をぐっとつかむ工夫も満載。コスメ以外にこうしたラッピングに使うかごなどもサイズ違いで豊富に揃えてあります。
丸1日取材を終えたあと、サボン・ジャパンのJoeyが早めの夕食に素敵なレストランに連れて行ってくれました。ネヴェ・ツェデクに近いアルマビーチにある「Manta Rey(マンタレイ)」は、地元でも大人気のビーチ沿いのシーフードレストラン。
Manta Rey
Alma Beach ℡03-5174773
営 9:00~12:00、13:00~24:00(日~火曜は12:30~) 無休
http://www.mantaray.co.il/
マンタレイから眺めた地中海の夕陽
誰もがワインを傾け、のんびりシーフードを楽しむレストラン。景色のせいか、何時間いても飽きません。名前を失念しましたが、鉄鍋でいただくシーフード。バターやガーリック味で出汁が出たスープがおいしくて、パンを浸して延々食べ続けてしまったほど。このレストラン、イスラエルに行く機会があればまたぜひ行きたいなあ。
さて取材一日目はShuster Center(シュースターセンター)にあるサボンショップへ。サボンは死海のミネラルたっぷりな塩や泥を使ったイスラエルのコスメブランド。死海の塩をたっぷり配合した香りのいいボディスクラブは日本でも大人気です。このブランドの何よりの魅力は、コスメの実力はもちろんのこと、ショップ作りのアイデア。どの店にも「ウォータースタンド」と呼ばれるイスラエルの聖地エルサレムの職人が作った石の水道が設置され、ボディスクラブやジェルなど、さまざまなプロダクトを試してみることが可能なのです。
ペダルを足で踏むと水が出てくる仕組み
ボディスクラブの香りのフレーバーは若干日本とラインアップが違っています
お菓子のようにカラフルでおいしそうなソープは計り売りしてくれます。しかもラッピング時には、レースの布で作った袋にいれてくれるなど、女子心をぐっとつかむ工夫も満載。コスメ以外にこうしたラッピングに使うかごなどもサイズ違いで豊富に揃えてあります。
丸1日取材を終えたあと、サボン・ジャパンのJoeyが早めの夕食に素敵なレストランに連れて行ってくれました。ネヴェ・ツェデクに近いアルマビーチにある「Manta Rey(マンタレイ)」は、地元でも大人気のビーチ沿いのシーフードレストラン。
Manta Rey
Alma Beach ℡03-5174773
営 9:00~12:00、13:00~24:00(日~火曜は12:30~) 無休
http://www.mantaray.co.il/
マンタレイから眺めた地中海の夕陽
誰もがワインを傾け、のんびりシーフードを楽しむレストラン。景色のせいか、何時間いても飽きません。名前を失念しましたが、鉄鍋でいただくシーフード。バターやガーリック味で出汁が出たスープがおいしくて、パンを浸して延々食べ続けてしまったほど。このレストラン、イスラエルに行く機会があればまたぜひ行きたいなあ。
2008年以来のイスラエル。
4月の半ば、前回と同じエアフランスの深夜便でパリへ。しかしチケットがプレミアムエコノミーでラウンジが使えず、明け方4時過ぎから6時過ぎまで疲れた体のまま、人のいないシャルルドゴールでうろうろ。私たちが到着した時刻では、次のパリ→テルアビブのゲート番号がまだ出ておらず、いったいどのターミナル最後はオープン間近のカフェの端っこに座り、パンを焼く香りに鼻をひくひくさせながら、ひたすら6時30分開店を待ちました。
そして10時35分発のテルアビブ行きに乗り込むと見事な満席便。どうやらイースター休暇に大挙して帰省するユダヤ教の方々が乗り込む便のようです。
テルアビブ着は夕方。東京→パリ13時間。パリ→テルアビブ5時間。ヘトヘトですが、到着の夜は会食。実は前回はほとんどテルアビブには買い物に1時間ほど寄ったぐらいだったので、街は初体験。なんだか海辺のリゾートでイメージが変わりました。
地中海に落ち行く夕陽がとてもきれいです
今回泊まったのはテルアビブマリーナに近い、ヒルトンホテルよりやや市内側にあるShalom Hotel。こじんまりとしたプチホテルでした。部屋は清潔で美しく、朝食のバイキングもおいしかったです。
http://www.shalom-hotel-ta.co.il/
晩ご飯は、取材をさせていただくイスラエルのコスメブランド「SABON」の社長との会食で、イスラエルで最もおしゃれな地区Neve Zedek(ネヴェ・ツェデク)にある「A Place for Meat」直球な名前のステーキハウスでした。
このフィレ肉、絶品でした~奥に見えるタワーはオニオンリング(笑)
その後、社長とお別れし、女子3人で向かったのがすぐ裏手にあるバー「NANA」。
アンティークの家具を使い、グリーンをわんさか使ったインテリアがとても素敵。
パリに劣らないバーやカフェが多く、本当にテルアビブはおしゃれな店が多い!
この部屋はウエディングパーティの会食などに使うそう。
Nana Ahad Haam 1 Neve Tzedek,Tel Aviv
℡03-5161915 営9:30~最後のお客が帰るまで~
http://www.2eat.co.il/nana/
そんなこんなで、なが~い1日は無事に終了しました~
4月の半ば、前回と同じエアフランスの深夜便でパリへ。しかしチケットがプレミアムエコノミーでラウンジが使えず、明け方4時過ぎから6時過ぎまで疲れた体のまま、人のいないシャルルドゴールでうろうろ。私たちが到着した時刻では、次のパリ→テルアビブのゲート番号がまだ出ておらず、いったいどのターミナル最後はオープン間近のカフェの端っこに座り、パンを焼く香りに鼻をひくひくさせながら、ひたすら6時30分開店を待ちました。
そして10時35分発のテルアビブ行きに乗り込むと見事な満席便。どうやらイースター休暇に大挙して帰省するユダヤ教の方々が乗り込む便のようです。
テルアビブ着は夕方。東京→パリ13時間。パリ→テルアビブ5時間。ヘトヘトですが、到着の夜は会食。実は前回はほとんどテルアビブには買い物に1時間ほど寄ったぐらいだったので、街は初体験。なんだか海辺のリゾートでイメージが変わりました。
地中海に落ち行く夕陽がとてもきれいです
今回泊まったのはテルアビブマリーナに近い、ヒルトンホテルよりやや市内側にあるShalom Hotel。こじんまりとしたプチホテルでした。部屋は清潔で美しく、朝食のバイキングもおいしかったです。
http://www.shalom-hotel-ta.co.il/
晩ご飯は、取材をさせていただくイスラエルのコスメブランド「SABON」の社長との会食で、イスラエルで最もおしゃれな地区Neve Zedek(ネヴェ・ツェデク)にある「A Place for Meat」直球な名前のステーキハウスでした。
このフィレ肉、絶品でした~奥に見えるタワーはオニオンリング(笑)
その後、社長とお別れし、女子3人で向かったのがすぐ裏手にあるバー「NANA」。
アンティークの家具を使い、グリーンをわんさか使ったインテリアがとても素敵。
パリに劣らないバーやカフェが多く、本当にテルアビブはおしゃれな店が多い!
この部屋はウエディングパーティの会食などに使うそう。
Nana Ahad Haam 1 Neve Tzedek,Tel Aviv
℡03-5161915 営9:30~最後のお客が帰るまで~
http://www.2eat.co.il/nana/
そんなこんなで、なが~い1日は無事に終了しました~