職場の同僚との

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心の内の整形手術、

しませんか?♡

 

・潜在意識セラピスト

・脳科学研究家

 

安藤めぐみです♡

 

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飲み会参加や強引な飲酒誘導など

無理なことを我慢してやっては

いけません物申す

 

 

あなたは会社の

【飲みニケーション】

と称した飲み会が

大嫌い。

 

 

だけど…参加しないわけには

行かないんです、と他人軸に

物事を考えているなら

ちょっと立ち寄って読んで

欲しい記事です。

 

 

 

 

先日いらっしゃった

クライアント様(以下Nさん)

のお話です。

※掲載許可はいただいています

 

 

Nさんは今の会社に勤めて1年、

仕事にも慣れてきました。

 

テレワークのせいで同僚たちと

仲良くするのにとても時間が

かかりましたが、会社が楽しく

なってきたようです。

 

 

しかし、Nさんには悩みが。

 

それは会社の飲み会でした。

 

 

新型コロナが世に出回って

2年以上がたち、自粛自粛で

元々苦手だった飲み会参加も

なく、飲み会なんて言葉すら

忘れていたそうです。

 

 

なのに、自粛ムードが減って

来たことから会社でも

【飲みニケーション】と称した

飲み会が催されるように

なったのでした。

 

 

なんとその頻度は2週間に1回

しかも、半ば参加は半強制的な

同調圧力を強く感じさせるもの

でした。

 

 

Nさんはお酒が苦手でたばこの

ニオイなども嫌いです。

近頃喫煙者が減ってきたとは

いうものの、やはり数名はいて

飲み会の途中で喫煙者たちが

一緒にタバコを吸って戻って

来るのでとても臭いのだと。

 

 

私自身は喫煙に対しては

個人の嗜好の問題と思いますが

吸わない人達の中で吸う人が

いるとすごくたばこの匂いが

強調される、というのは

とてもわかります。

 

 

Nさんは最初の内はやんわりと

断ろうとしていたのですが

「参加しないとかありえない」

「あっそぉ~まあいいけど~」

といったちらちら見せてくる

同調圧力を感じました。

 

 

 

Nさんは優しい性格です。

周囲から嫌われることを恐れ

会社に居づらくなるのでは

と飲み会に参加しました。

 

 

こうなると周りから見た

Nさんの印象は

【圧を与えると従う】

人になります。

 

 

飲み会の回数が増えるに

したがって

「最初の一杯はビールでしょ」

「乾杯でウーロン茶はさ~」

などと苦手なお酒を

飲まされそうになることも。

 

 

このままでは会社が嫌いに

なってしまう、

しかし転職はもう大変だから

できればうまくこの会社で

働いていきたい、そんな風に

考えているようでした。

 

 

 

 

Nさんのカウンセリングの中で

受けた印象は

 

いまだにそんな会社あるんだ

 

でした。

 

 

コンプライアンスやハラスメント

いろいろルールがちゃんとできて

きています。

むしろ、うかつになにか言うと

ハラスメントと言われちゃうから

質問もできないよ…と思う状態。

 

 

ところが、結構まだまだ

古い、といいますか昭和の時代の

なんでもありの風潮をそのまま

受け継いでいる会社は少なくない

ようです。

 

 

 

 

さて、Nさんとカウンセリングして

何をどうしていこうか、という

話をして、どうなりたいかを聞いて

施術しました。

 

 

施術内容は伏せますが

暗示療法や前世療法を行いました。

 

 

Nさんは最初のうちはわりと

オドオドしているところがあり、

他人に付け込まれやすい印象

ありましたがだんだんと

変わっていきました。

 

 

 

自分に自信がない、自己肯定感が

低い人というのは自分のことを、

自分の気持ちを後まわしにしがち

です。

 

 

嫌われるのが怖い、相手を不快に

させるのが怖いと過度に不安

持ってしまいます。

 

 

 

 

ですから、一見遠回りなように

見えますが

「自己肯定感をあげる」

「自信を持つ」

などご自身の精神力をもっと

活かせるようにセラピーします。

 

 

 

 

Nさんは今では行事のような

大事な飲み会には参加しますが

自分が出たくない二次会などには

参加しないと言えるように

なりました。

 

 

 

また、自分の意思をはっきり

言って、同調圧力の空気感も

アナタたちに雇われている

わけじゃないし真顔

と気にしないでいられるように

なりました。

 

 

そのおかげか、もう飲み会の席で

無理にお酒を飲まされそうに

なったり、ハラスメントを

受けるようなこともなくなった

そうです。

 

 

Nさんはいまでは、

「なんで前はあんなに何も

いえなかったのだろう」

「自分が強くなれた、と思う事や

はっきり言えたとき、とても

嬉しい気持ちになります」

 

 

と教えてくれました。

 

 

 

 

私がサラリーマンだったときに

隣の席にいた中国人のお姉さんが

いつも言っていた言葉。

 

「会社はここだけじゃないん

だから、無理することないよ」

 

 

今思うとほんとそうだよなーって

思います。

 

 

Nさんもいまとなっては

まあもうなんかダメだと思う事が

あったら転職します☆

 

 

という感じです。

 

 

ほんと、人間の潜在意識のチカラ

すごいですね!

 

 

 

 

Nさんひとりで我慢しつづけて

いたら、おそらくもっと事態は

エスカレートしてお酒を

飲まされることもあったかも

しれません。

 

 

もっと嫌な目に遭ったかも

しれません。

 

 

しかし、自分でどうにかしようと

行動したおかげ

 

自分という存在と向き合い

対処法を学び、結果本人も

変わりましたが周りの人も

変わりました。

 

 

【笑顔ルート】にすすめて

よかったね、と思いました。

 

 

 

 

あなたも自分の潜在意識と

向き合ってみると

【自分ってこういう人なんだ】

と思う事があって面白いですよびっくり

 

 

 

 

 

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